オードリー若林正恭「すごく怖い」『ONE PIECE』ファンの印象を語り、波紋呼ぶの画像
オードリー若林正恭「すごく怖い」『ONE PIECE』ファンの印象を語り、波紋呼ぶの画像

 11月14日放送のドキュメント番組『セブンルール』(フジテレビ系)で、オードリーの若林正恭(39)が人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』(集英社)について言及。この発言に、視聴者から賛否の意見が出ているようだ。

 この日の放送は、漫画家の米代恭氏に密着するという内容。この中で、若林が「バイブルみたいな漫画あります?」とスタジオの出演者に問いかけると、俳優の青木崇高(37)は、『島耕作』シリーズ(講談社)と答え、本谷有希子(38)とYOU(53)は『ワンピース』の名前を挙げた。

 YOUが「映画も観に行った」と作品について語ると、若林は「『ワンピース』って、読んでないと“血が通ってない人間”みたいな言われ方しません?」と発言。さらに若林は、『ワンピース』ファン同士の仲間意識について、「(同調しないと)めっちゃ排除されるんだろうなって思って、すごい怖いんですよね」と印象を語った。

 ネットには、そんな若林に共感する人が続出。しかしその一方で、反論する人もおり、「そんな言い方、ファンにも作者にも失礼じゃない?」「周りにファン多いけど、そんなふうに言われたことない」「否定されたYOUさんがかわいそう」など、批判的な反応も多く上がっていた。

「過去には堀江貴文氏(45)も、『ワンピース』について“仲間さえ無事なら大丈夫的なマイルドヤンキー的な価値観についていけない”とツイートして話題になりました。このときも、ネットでは賛否両論の意見が飛び交っていましたね」(芸能誌ライター)――人気漫画にはアンチも多い?

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