橋本マナミ「愛人キャラの後輩潰した」に、壇蜜ファンから総ツッコミ!の画像
橋本マナミ「愛人キャラの後輩潰した」に、壇蜜ファンから総ツッコミ!の画像

 11月16日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で橋本マナミ(33)が、愛人キャラを狙う後輩を「つぶしました」と告白し、ネット上で大きな話題に。同じく愛人キャラとして名を広めた壇蜜(36)のファンから総ツッコミを浴びてしまったようだ。

 この日の番組では「サッカーW杯出場を目指すニュージーランド代表に謎の妨害工作」というニュースを受け、サッカー界や野球界、選挙で起きる妨害行為についてのトークが展開された。

 そこで阿部哲子アナウンサー(39)から「愛人キャラの営業妨害はありますか?」と話を振られた橋本は、自分はされたことはないが「したことはあります」と、まさかの“妨害側”だったことを告白。最近の若手グラビアアイドルの中には“愛人キャラ”を真似してブレイクを狙うタレントが多いらしく、橋本は「それを潰しましたね」とカミングアウト。「“愛人キャラを譲ってください”と言われたので、“芸能界は椅子取りゲームだから、愛人の椅子は私が座ってるから諦めて”って言いました」とその内情を語った。

 橋本の告白はネットでも大きな話題に。橋本に「アッパレ!」「さすが橋本マナミ」「他の愛人を潰すのが、また愛人っぽい」と絶賛が上がったが、一部、ブレイクのきっかけが“愛人キャラ”だった壇蜜のファンの間では「あなたの前に壇蜜さんいましたやん」「今でも壇蜜のほうが真の愛人キャラだと思ってる」「壇蜜が開拓した愛人キャラに入り込んだあなたも後輩と変わらないのでは」「いつの間に橋本マナミが本家になってしまったの?」といったツッコミが続出。波紋を広げている。

「壇蜜はブレイク当初に比べて、最近では自ら愛人を名乗ることもなくなりました。しかしイベントなどでウィットに富んだセクシーな返しをするので、いまだに根強い人気があります。一方の橋本も、11月25日からは女優として出演した映画『光』の公開が始まります。次にキャラ変する時期が来ていそうですが、しぶとく愛人キャラを守るあたりに、彼女の芯の強さを感じますね」(芸能誌ライター)

 はたして橋本は、いつまで“愛人キャラ”として君臨し続けるのだろうか?

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