オードリー若林正恭「2年前ぐらいに」女性恐怖症をようやく克服の画像
オードリー若林正恭「2年前ぐらいに」女性恐怖症をようやく克服の画像

 11月19日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に、オードリーの若林正恭(39)と春日俊彰(38)が出演。初めての合コンやクリスマスデートのエピソードを披露し、MCを務めるフリーの堀尾正明アナウンサー(62)らを驚かせる場面が見られた。

 この日オードリーの二人がスタジオに登場し、若林はコンビに女性からの人気がなく、お笑いライブをやっても若い女性客がまったく来ないことが悩みだと告白。そして、春日は売れっ子なのに現在も家賃3万9000円のアパートに住み続けていると紹介された。

 続いて、数々の写真とともに、男子校育ちで女子にまったくモテなかった二人の人生を振り返ることに。二人が20歳頃に参加した人生初の合コンについて語った。若林は「俺も春日もしゃべれないし、女の子の前でごはんが食べられないんです」と明かし、その理由は「ものを食べることで、長く生きようとしているのを見られたくない」という、自意識過剰のせいだったと説明。すると、春日も「生きるのに必死だろ、おまえ」と思われたくなかったと同意した。

 その後、合コンなのに2時間近く会話がなく、女子たちはドン引き。二人は解散した後で「あまりかわいい子いなかったな」「ダメだったな、ハズレの回だったな」などと、なぐさめ合いながら帰ったという。ここで堀尾アナに「恥ずかしかったの?」と聞かれると、若林が「女性に対してずっと恥ずかしくて。2年前ぐらいに、ようやく現場で(女性と)しゃべれるようになった」と、女性への免疫は2年前にようやくついたと明かし、堀尾アナらを驚かせた。

■彼女が激怒した春日俊彰のクリスマスディナーとは?

 合コンは大失敗だったが、春日は19歳のときに“初彼女”ができて、クリスマスデートをしたという。頑張ってレストランに行ったところ、彼女は5000円ぐらいのクリスマスディナーを注文したのだが、春日はドケチを抑えられず、300円くらいの“おしんこライス”を注文。彼女は急に立ち上がると、「気持ち悪い!」と言って帰ってしまった。さらにプレゼントは中古の時計だったと春日が明かすと、スタジオには「えーっ」とドン引きする女性たちの声が上がっていた。

「若林は自他ともに認める人見知りですが、そこが魅力的に映るのか、意外と女性ファンが多いんですよ。これまで浮いた噂がまったくなかった若林ですが、女性ともしゃべれるようになったみたいですし、そろそろ熱愛発覚のニュースを聞いてみたいですね」(お笑いライター)――意外とモテるんです。

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