草なぎ剛の「20代レベルの運動能力」に驚嘆!の画像
草なぎ剛の「20代レベルの運動能力」に驚嘆!の画像

 11月19日、都内で開催された「スポーツ能力測定会」のイベントに、元SMAPの草なぎ剛(43)が登場。40代とは思えない驚異的な運動能力を披露して、ファンのどぎもを抜いたようだ。

「スポーツ能力測定会」は、小中学生を対象にしたイベントで、アスリートが使う本格的な機器で運動能力を測定。そのデータを基に、向いているスポーツなどが分かるという。

 この日、イベント会場に現れた草なぎは、子どもたちと談笑したり、記念撮影に応じたりしながら、自身も能力測定に挑戦。「10メートルスプリント」「ジャンプ力」などの測定を行った。

 そして、現在43歳の草なぎの測定結果は、22歳の統計データを上回る数値に。これには草なぎもうれしそうな表情を見せ、「若い子に負けないように体力作りを頑張りたい」とコメント。さらに、今回の運動能力データから水泳、柔道、テニスなどに向いているとアドバイスを受けた草なぎは、「テニスをやってみたい。“YouTuber草なぎ”として挑戦したい」と、今後の展望も語っていた。

 草なぎがいまだに20代並みの運動能力を維持していることに、ファンはびっくり。ネットには「身体能力が高いとは思っていたが、ここまでとは」「さすが草なぎ君! 22歳を上回るってハンパない」「メンバーの中でも運動神経ピカイチだったけど20代ってすごすぎ」「見た目も若いし、体も若いなんて……」と、今回の測定結果に衝撃を受けた人が続出した。

「草なぎ剛は、2012年の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)で、100キロマラソンのランナーに自ら志願。“100キロぐらいは走らないとSMAPじゃない”と語り、有言実行で見事完走しました。当時、草なぎは38歳でしたが、43歳の現在も高い運動能力を維持していると証明されたことで、また体を張った活躍を見せてくれるかもしれませんね」(芸能誌ライター)――今後の“体当たり”な活動が楽しみだ。

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