長州力、長女に「感謝している」熟年離婚から再婚への経緯を明かすの画像
長州力、長女に「感謝している」熟年離婚から再婚への経緯を明かすの画像

 11月22日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に、プロレスラーの長州力(65)が出演。離婚した妻の英子さん(53)と、再婚したことを明かす場面が見られた。

 この日は、長州が英子さんとともにゲストとして登場し、MCを務めるお笑い芸人のバカリズム(42)やハライチの澤部佑(31)らと、トークを展開した。その中で、バカリズムから熟年離婚の報道について聞かれた長州は「最初は別居。仕事も忙しかったし、なかなか家に帰らないんで。帰ったときには、テーブルの上に置いてありましたからね。通帳とか。これは置いていきますって」と、英子さんが家を出ていった状況を説明。長きにわたる別居期間の末に、離婚に至ったことを明かした。

 それに対し、澤部が「えっ!? じゃあ今は?」と質問したところ、長州は「今はまた再婚しました」と告白し、出演者を驚かせた。長州によれば、長女が二人の仲を取り持ち、復縁のきっかけを作ってくれたという。そして、番組が事前に取材した長女からのコメントとして「別々に暮らしている二人がお互いの話や近況を私に聞いてくることが多くなってきたので、だったら再会の場を設けようと、食事の機会をセットアップしました」という内容がスタジオで読み上げられた。これを聞いたバカリズムから「よくできた娘さんですね!」と声をかけられると、英子さんは「そう、娘はできているの。親がダメなだけ」と返答し、スタジオの笑いを誘った。

 その後も、「よりを戻してくれたのは感謝。今は離婚前と違って二人でお出かけするのがとても楽しい」と語った長州に対し、“ふだんは言えない夫婦の本音”というコーナーで英子さんは、「二人で毎日のように映画を観ますね。とても幸せな時間なのですが、ずっと話しかけてくるので映画に集中できません」と指摘。終始、和やかなムードを振りまいていた二人だった。

「熟年離婚する夫婦は多いですが、よりを戻すケースは珍しいですよね。離婚の際にはいろいろとあったようですが、今はうまくいっているようですし、これからも仲良くしてほしいですね」(芸能誌ライター)――末永くお幸せに!

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