バナナマン設楽統「35年ローン」“4億円豪邸”建設報道の内情を明かすの画像
バナナマン設楽統「35年ローン」“4億円豪邸”建設報道の内情を明かすの画像

 11月24日深夜放送のラジオ番組『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、バナナマンの設楽統(44)が週刊誌で報じられた“4億円豪邸”について、相方の日村勇紀(45)に語っていた。

 番組冒頭のフリートーク後、日村がリスナーからの「設楽さんが4億円の“ノンストップ”豪邸を購入されたというニュースを見ましたが、本当なんですか?」というメールを読み上げ、『週刊文春』(文藝春秋)に記事が載っていると指摘。すると設楽は「家は、あの~、建てた」と恥ずかしそうに白状し、日村が「いや、おめでとう!」と拍手で祝福すると、設楽は「半分は日村さんが建てたみたいなもんですよ。みんな本当に感謝ですよ」と恐縮した。

 さらに日村が「すごいよねぇ。テレビいっぱい出たんだから」「都心の閑静な住宅街っていうことでね。うれしいね、俺は。けっこう感動なんだよね」と語ると、設楽はまだ完成していないとしつつ、「いや、値段のあれはさておきさ、やっぱビビるよね。大量な金額なわけじゃない」と現在の心境を吐露。続けて「俺はもちろん、がっつり35年ローンとかでさ。そうすると、80(歳)近くまでさ、そんなに大丈夫なのかな? って思うじゃん」「ふつう、サラリーマンでさ。毎月決まって安定して、いくらもらうとかじゃないしさ」と将来への不安を漏らした。

 また、日村は上京してお互いに風呂なしの部屋で一人暮らしをしていた頃、設楽が「5億円貯めたら、俺(芸人を)やめる」と宣言していたことについて言及。日村は「本当に貯まらないんだ、5億円なんて。だから、あのとき設楽さんが言ってたことって、間違ってなかったんだ、と。(芸人の仕事は)やめられないんだな」と言うと、「その人が4億円の豪邸建てたって思うと、感慨深いじゃない」とうれしそうに笑った。これに設楽は「いやいや日村さん、俺、はっきり(値段を)言ってないじゃない、4億円なんて。俺、ひと言も言ってないんだよ」と、金額については最後まで明言しなかった。

「設楽はこのあと、高額な住宅ローンを組めるのは、自分くらいの年齢がリミットだと語っていました。とはいえ、住宅ローンは繰り上げ返済もできますし、今の設楽の売れ方を見るかぎり、それほど苦労せずにローンを払えると思いますけどね」(芸能誌記者)――日村がフリーアナ神田愛花(37)との愛の巣を建てるのはいつ?

本日の新着記事を読む