『世界の果てまでイッテQ!』、ヒグマと女芸人の“ガチ共演”に衝撃!の画像
『世界の果てまでイッテQ!』、ヒグマと女芸人の“ガチ共演”に衝撃!の画像

 12月3日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、温泉同好会のメンバーが“ある動物”と共演。そのインパクトのある映像は、多くの視聴者を圧倒したようだ。

 この日の放送には、温泉同好会のメンバーである、森三中の黒沢かずこ(39)、たんぽぽの川村エミコ(37)、おかずクラブのオカリナ(33)、ゆいP(31)の4人が登場。「イッテQカレンダー」の撮影のため、ロシアのモスクワへと向かった。

 郊外の森にやってきた4人に、まずロシア人女性が、自分が過去に撮ったヒグマに襲われているように見える写真を披露。本物のヒグマと至近距離で撮影することが分かり、不安を隠しきれない温泉同好会のメンバーだったが、写真を撮った女性は「野生の熊じゃないから大丈夫」と励ます。

 その後、4人の前に姿を現したのは、体長2メートル、体重300キロのヒグマ。人に飼い慣らされているとはいえ、本物の猛獣だ。最初に撮影することになったゆいPは、表情をこわばらせながらおそるおそる接近。写真の出来はヒグマを前にした演技次第ということで、ゆいPはヒグマの前で寝転がり、迫真の演技を披露した。

 残りの3人もそれぞれヒグマとの撮影を終え、完成した写真はドラマ仕立てで放送。森の中で4人がヒグマの襲撃を受けたという流れで、次々とヒグマの犠牲になっていくというストーリーとなっていた。

 本物のヒグマを目の前にした緊迫感は、視聴者にもしっかり伝わったようだ。ネットには「人間と並んだときの大きさにビックリ」「テレビで見るぶんにはかわいいけど、目の前にしたら恐怖だな」「本物のヒグマはヤバすぎでしょ……」「体重300キロのヒグマと写真撮影なんて芸人も大変」「いつ野生の本能取り戻すかと思うとやっぱり怖いな」と、ヒグマに恐怖を感じた人からのコメントが多数上がっていた。

「『イッテQ!』では、過去にもイモトアヤコ(31)が、同じヒグマと2ショット撮影に挑戦しています。イモトによると最近このヒグマは年老いてきているそうで、撮影のチャンスは“これが最後かも”と、この日の放送で語っていました」(テレビ誌ライター)――女芸人たちの根性は素晴らしい!

本日の新着記事を読む