博多大吉「腰を抜かすほど驚いた」笹川友里アナの結婚を“破局”と勘違いの画像
博多大吉「腰を抜かすほど驚いた」笹川友里アナの結婚を“破局”と勘違いの画像

 12月6日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で博多華丸・大吉の博多大吉(46)が、元フェンシング選手の太田雄貴氏(32)との結婚を発表した、笹川友里アナウンサー(27)から悩み相談を受けていて、「破局するのでは?」と勘違いしていたと打ち明けた。

 番組冒頭、大吉が「おめでとうございます。フェンシング婚ということでね」と、笹川アナの結婚を祝福した。続けて、大吉は「先々週、笹川さんさ、放送終わって、何したか覚えてる?」と、笹川アナが結婚を発表する1週間前のことについて語り始めた。

 大吉によると先々週の放送後、笹川アナが悩みを打ち明けてきたそうで、「“結婚ってどう思いますか?”と、“私、結婚するにあたって、仕事のこととかいろいろあって、イマイチ踏み切れないんです”みたいな相談を受けたんですよ」という。

 それにもかかわらず、先週の生放送中、大吉がトイレ休憩でスタジオを離れたとき、笹川アナが廊下で待っていて「実は私、あさって結婚します」と報告したそうで、大吉は「俺、腰抜かすほど驚いたんだよ」と振り返った。

■スタッフも破局と思っていた!?

 というもの、先々週の笹川アナの悩み相談の雰囲気が「こっちの答え一つで、お別れしようかな」といった深刻な感じだったため、大吉は「ちゃんと向き合わないと、(笹川アナの)人生を変えてしまうかもしれない」と思い、悩み相談に応じるために、スタッフと一緒に食事会をセッティングしようとしていたのだ。

 しかし、笹川アナは「そっか、悩んでるふうに聞こえてましたか。いやいや、あれは私なりに(大吉)先生に、“私、間もなく結婚しますよ”っていう目線で……」と、悩み相談ではなく結婚予告のつもりだったと釈明していたが、大吉は「それは、わからん!」とバッサリ。さらに、一緒にいた女性スタッフも笹川アナが悩んでいるものと感じていたと指摘した。

「大吉は放送中に必ず1回は“フェンシング”発言をして、笹川アナと太田氏との交際をイジるのが、番組恒例になっていました。ただ、それに関しても、笹川アナに変なプレッシャーをかけていないかと心配していたそうです」(お笑いライター)――大吉先生、優しい!

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