堺雅人「タンポポ食べてた」下積み時代の驚きの食生活を明かす

 12月10日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に俳優の堺雅人(44)が出演。ブレイク前の下積み生活について、MCの雨上がり決死隊の宮迫博之(47)らに語った。

 今回の放送は、“DESTINY これが私の運命でしたSP”と題して、「今振り返れば、これが私の運命でした」と思った瞬間をゲストたちが紹介するというもの。堺は“運命を変えた出来事”として、数学が大の苦手であったため、志望大学に落ちてしまったことを挙げた。

 志望大学は不合格だったが、記念受験で受けた早稲田大学に合格。堺は高校時代からやっていた演劇にのめり込んでいった。仲間と“劇団東京オレンジ”を設立したとき「これ(役者)でやっていこう」と決意し、大学を中退。両親に「怒ったし、泣かれた」という。

 その後、俳優を目指していたが、10年ほどバイトで食いつなぐ下積み生活が続き、堺は当時のことを「お金はなくて、“野菜は食べなきゃ!”っていう強迫観念があって、タンポポとか食べてました」と振り返った。アンジャッシュの渡部建(45)が「その辺に生えてるやつですか?」と驚くと、「けっこう食べられるのよ」と語った。

 ここで、フットボールアワーの後藤輝基(43)が「つらくて、もうやめたい、みたいなことはなかったんですか?」と問うと、堺は「ちょこちょこ自己満足を与えてくれるようなステージがあったのかもしれない。ちょっといい気になってた」と自己分析。さらに「ずっと浮かれながらやってます」「チヤホヤしてくださいますから。お弁当もおいしいし」と笑顔で語った。

 今では演じること以外には興味はなく、堺が一番の充実感を感じるのは、役作りをしている瞬間で、役によって体重の増減量は当たり前だという。映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の役作りでは、減量だけでなく、原作漫画での面長な主人公に近づけるため、整形も考えたと明かし、宮迫らを驚かせていた。

「堺が入った早稲田大学は演劇が盛んで劇団も多く、レベル自体が高いんです。堺がのめり込んでいったのも、分かりますね。もし志望大学に受かっていたら、今の役者としての堺雅人はなかったかもしれません」(芸能誌記者)――人生は何があるか分からない!

本日の新着記事を読む