『陸王』、松岡修造の“不敵な笑み”にSNS騒然! 「敵なの?味方なの?」

 役所広司(61)主演のドラマ『陸王』(TBS系)第8話にスポーツ解説者の松岡修造(50)が俳優として出演し、意味深な演技で視聴者をザワつかせている。

 池井戸潤氏の同名小説を原作に、業績不振の足袋製造会社“こはぜ屋”の宮沢社長(役所)らが新シューズ“陸王”の開発に挑む姿を描いた同ドラマ。前回第7話のラストでは、アメリカに本社を置くアウトドアメーカー“フェリックス”の御園社長役として松岡が登場した。

 12月10日に放送された第8話では、“陸王”のソール素材であるシルクレイの製造機が壊れて資金繰りに窮した宮沢に、これまでこはぜ屋と親身につきあってきた元銀行員の坂本(風間俊介/34)が「会社を売りませんか」と提案。拒絶する宮沢に、御園社長と会うように勧めるも、ますます宮沢の怒りを買ってしまう。

 こはぜ屋の面々は、陸王を少しでも宣伝しようと、市民駅伝への参加を決意。坂本も加わった“チーム陸王”は優勝こそ逃したものの、絆をより強くし、宮沢社長は坂本に「御園さんに会わせてほしい」と、一度は断った御園社長との面談の機会を作ってくれるよう頼む。

 いよいよ宮沢と御園が対面、「腹を割って話しましょう」という御園に、宮沢も「うちなんかを買収して、御社にどんなメリットがあるのでしょうか」と核心を突いていく。御園はシルクレイの技術力を挙げ、いくら技術を真似ようとしても5年はかかるという結論から、こはぜ屋自体の買収提案に至ったことを明かした。

 御園は、こはぜ屋の存続と、宮沢が引き続き社長を務めること、さらに3億円の出資準備があることを熱弁。宮沢も「前向きに話を進めたいと思います」と、御園と固い握手を交わすが、宮沢が退席すると、御園は「あとひと押しだな」とつぶやき、不敵な笑みを浮かべるのだった。

 ピンチに陥っていたこはぜ屋にとって、救世主に思われた御園だったが、ラストカットの意味深な表情に視聴者は不穏なものを感じたようで、SNSでも松岡の演技が一番の話題になっている。「松岡修造、敵なの? 味方なの?」「悪そうな笑顔、めっちゃ自然に出てきたな」「あの笑顔の意味、修造さん悪役ってこと?」「松岡修造が意外に演技がうまくて驚いた」「修造さんいい人でいてほしいのにあの笑みは怖すぎ」と、さまざまな感想が上がっている。

「御園を演じる松岡さんは、出演決定時に“ドラマの一員になれるよう、本気勝負させていただきます。まさに修造チャレンジ”とコメントを発表していました。池井戸作品は、それまで役者業をやってこなかった人を抜擢し、意外な面を引き出すことも特徴ですが、松岡さんがドラマ最終話に向けて熱さを与えてくれそうです。次回は25分拡大スペシャルですし、演技がさらに話題を呼ぶでしょう」(テレビ誌ライター)――御園の動向に注目しよう!

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