『モニタリング』、三代目・NAOTO&岩田剛典の“バレバレどっきり”が大好評!の画像
『モニタリング』、三代目・NAOTO&岩田剛典の“バレバレどっきり”が大好評!の画像

 12月14日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、三代目 J Soul Brothersが登場。老人にふんするドッキリ企画が視聴者に大ウケだったようだ。

 同番組では、元フィギュア選手の安藤美姫(30)やレスリングの吉田沙保里選手(35)といった有名人に老人の変装をさせ、初心者を装って一般人に紛れ込むというドッキリ企画を何度も行ってきた。今回は三代目 J Soul BrothersからNAOTO(34)と岩田剛典(28)の二人が登場し、初心者向けのダンス教室に潜入することに。

 約1時間かけて変装を終えた二人は、ダンス教室の生徒がストレッチをしている最中に、頼りない足取りで登場。若い生徒たちに混じって、老人らしい、つたないステップでレッスンに参加した。岩田は初の変装にもかかわらず、休憩時間に鞄から麩菓子を取り出したりと積極的に老人アピール。周りの生徒は、不思議に思いながらも優しく二人に接していた。

 レッスンの途中、生徒全員が難易度の高いボディウェーブという技に挑戦。NAOTOと岩田ふんする老人たちは「昔よく遊んでたな」などと言いながら、見事なウェーブを決める。レッスンの最後に1人ずつダンスを披露することになったのだが、ここでようやくプロの本領を発揮。老人にはとても無理そうなレベルの高いダンスを披露し、生徒たちを騒然とさせた。

「前回の企画では、NAOTOと世界(26)、関口メンディー(26)の三人がおじいちゃんにふんし、HIPHOPのダンス教室や健康ランドに登場しました。ほぼレギュラー状態で、毎回ファンからは“今回もバレバレ”といった反応も上がっています。しかし、それを含めて彼らの変装を楽しんで見ている人が多いようです」(テレビ誌ライター)

 この日も見事、一般人をだますことに成功した三代目チームだが、視聴者からは「これはさすがにバレるでしょ!」「なんで気がつかないんだよ」といったツッコミが続出。放送中からSNSなどでは「肌がツヤツヤじゃないかよ!」「ノリノリすぎてすぐバレそうだけど大丈夫なの!?」「岩ちゃんもNAOTOさんも筋肉が全然隠せてないですよ!」と大盛り上がりだったようだ。

 おじいちゃん姿で見せる本気のダンスはなかなかのインパクト。次は、誰がどんな老人になって登場するのだろうか。

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