『世界の果てまでイッテQ!』、2017年の「3大名言」

 タレントたちが世界を舞台に、体当たり企画に挑むバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。20%超えの高視聴率が連発した2017年の放送では、名言&珍言も多かった。

■6月4日O.A.宮川大輔「新しい唾が作れへん」

 まずは“お祭り男”とし、て世界でいくつものお祭りに挑戦している宮川大輔(45)。2017年6月4日の放送で宮川はカリフォルニア州のローズヴィルで開催された「アメリカンドッグ祭」へと向かい、「いけるし。大好物やし」と意気込みを見せていた。

 ところが、祭りの前に、どの程度のスピードで食べることができるかと1本試してみたところ状況は一変。一口めは「うまーい!」と喜んでいた宮川だったが、徐々に「アカン……」と苦しげな表情に。ようやく最後の一口を食べたものの、飲み込むことができず「新しい唾が作られへん」と挑戦の難しさを表現した。口内の水分をすべて持っていかれてしまった様子を見事に表現した宮川のセリフに、スタジオは爆笑。放送中のSNSでも「新しい唾が作られへん」が話題となった。

■6月25日O.A.出川哲朗「のびのびした感じとはちょっと違う方向に行き過ぎたのかな」

 お次の名言は、出川哲朗(53)が、イギリスの「カスタードパイ祭」で発した人間力あふれるセリフ。番組ではこれまで、宮川やWエンジンのチャンカワイ(37)らとともに同祭りに参戦。2015年には優勝を果たしており、2017年6月25日の放送回でも精鋭メンバーで大会に挑んだ。

 だが、迎えた2回戦、出川らが放ったパイの多くが相手チームにヒットするも、なぜか相手チームの勝利という不可解な判定で企画は幕を下ろしてしまう。相手チームが反則行為もしていたため、ジャッジに不服を申し出たが、結果はくつがえらず敗北となってしまった。

 悔しさや怒りをにじませるメンバーだったが、出川は「決勝で和やかに投げ合っているのを見て、“あ、この祭りは本来こういうものなんだ”と」「この祭り本来の、のびのびした感じとはちょっと違う方向に行き過ぎたのかな」と笑顔でコメント。毎年の参加で、地元参加者との祭りの楽しみ方にズレができてしまったことを反省し、「何年か先に、心に余裕ができたときにまた戻ってこよう!」とリベンジを誓った。そんな出川の姿は、多くの視聴者を感心させることに。ネット上で「出川の人間力を感じた」「出川の温かさに感動した」といったコメントが殺到した。

■8月20日O.A.手越祐也「ミートグッバイ」

 最後は、2017年8月20日放送でNEWSの手越祐也(30)が発した名言。宮川がフィンランドの材木祭に参加したのだが、VTR前に宮川はこの祭りがいかに大変な祭りであるかを力説し、「3本の指に入るぐらいやばい」と訴えた。続けて宮川が、過去に手越も参加した、アメリカの丸太祭を例に出して、ロケの過酷さを説明すると、手越は「あのとき、ミートグッバイしてるじゃないですか!」と謎のワードでコメント。

 宮川が「ミートグッバイって何なん?」と困惑する中、内村光良(53)が「肉離れね」とフォローを入れると、さすがの宮川も「なんでそれがポーンと出てくるの!?」「ふだん言うてるってことやん。やめなさいそういう言葉!」と手越にツッコミ。放送後のツイッターでは「ミートグッバイ」がトレンド入りまで果たした。

 2018年も名場面に期待したい『世界の果てまでイッテQ!』。そのときは各出演者のセリフにも注目したいところだ。

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