堺正章、20年ぶりのテーブルクロス引きに、中居正広も仰天「これは見事だ!」の画像
堺正章、20年ぶりのテーブルクロス引きに、中居正広も仰天「これは見事だ!」の画像

 1月9日放送の『ザ!世界仰天ニュース ~世界でとんでもない事が起きている! 危険な食べ物&有名事件の真実! 2018年新春4時間スペシャル』(日本テレビ系)に、タレントの堺正章(71)がゲスト出演。20年ぶりにテーブルクロス引きを披露し、その衰えない芸にMC陣やゲストタレントがスタンディングオベーションする場面があった。

 この日、「わたしの仰天特技!」のコーナーの中で、久野静香アナウンサー(28)から「“新春”といえばこの人、ですよね」と紹介された堺は、20年近くやっていないという特技のテーブルクロス引きを披露することに。

 まず、堺は「ここからは私語を慎んでください」とお願い。司会の笑福亭鶴瓶(66)が「集中しないとだめなんですよね」と念を押すと、スタジオにドラムロールが流れた。

 五段に積まれたシャンパンタワーの前に控えた堺を、出演者たちが息を静めて見守り、緊張感が高まった瞬間、堺が「昔ねぇ」と“スカシ”。これに、中居正広(45)が「昔の話なんか誰も振ってない!」とツッコミを入れると、その後、改めてドラムロールが。スタンバイした堺はまたも「それとねぇ」と外し、ハライチの澤部佑(31)から「もういいって!」と再度ツッコミを入れられていた。

 そして堺は、3回目のドラムロールが止まった後、見事シャンパンタワーのテーブルクロス引きを大成功。鶴瓶と中居とハイタッチし、「見た、見た? いやー、よかった」と安堵の声をもらした。

 大技の成功に「すごいすごい」と鶴瓶とビックリ。中居も「見事だ、これは!」と感心し、見ていたゲストたちは衰えない堺の一芸に、立ち上がって拍手を贈っていた。

「堺正章といえば、2010年まで元日に放送されていた『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)の象徴的な存在でした。この芸も『かくし芸』で披露したものですが、20年ぶりの再チャレンジを見事成功させるとは、さすが“ミスターかくし芸”ですよね。ちなみに、中居もかつてSMAPとして『かくし芸』に出演しています。瓦割りなどの芸をまた見てみたいものです」(テレビ誌ライター)――往年のファンも納得のテーブルクロス引きでした!

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