『クレイジージャーニー』、滝沢秀明のガチすぎる「火山探検家」ぶりにビックリの画像
『クレイジージャーニー』、滝沢秀明のガチすぎる「火山探検家」ぶりにビックリの画像

 1月2日、そして1月10日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)に、滝沢秀明(35)が“火山探検家”として登場。マグマが噴き出す危険な火口に接近する滝沢の知られざる姿に、多くの視聴者が衝撃を受けたようだ。

 同番組では、滝沢の火山探検に密着。滝沢はバヌアツ共和国にあるベンボウ火山を目指し、険しいジャングルの山道を8時間以上登山。さらに細いロープだけを頼りに断崖を200メートル降下するなど、本格的な探検家としての一面を見せた。

 その道程では、滝沢に同行した番組ディレクターがあまりの過酷さに撮影を放棄。荷物をポーターに預けてようやく歩けるほどだったが、滝沢は重い荷物を背負ったまま、カメラ撮影を代行するタフネスぶり。番組ナレーションが、そんな滝沢を「ジャニーズ的運動神経」と称すと、スタジオのバナナマン設楽統(44)は「それ超えてませんか」と滝沢の超人ぶりにツッコミを入れていた。

 その後、マグマが噴き出す火口付近に到着した滝沢は、“ヒートスーツ”と呼ばれる防護服を着用して、さらにマグマの近くまで接近。高熱と恐怖におののく番組ディレクターが、「そんな近づいて大丈夫なんですか?」と声をかけると、滝沢は「やっぱ最高ですね」と満足そうにマグマを見つめていた。

 過酷すぎる火山探検を難なくこなす滝沢の様子に、視聴者は騒然。ネットには「ジャニーズで火山探検家っていう肩書がヤバい」「タッキーがガチすぎる」「火山に詳しすぎて、何者だか分からなくなってきた」など、滝沢のアイドルらしからぬ趣味に驚く人が続出していた。

「滝沢は、この危険極まりない火山探検をライフワークにしているそうです。放送中に着用していたヒートスーツやテントなどは、すべて自前で用意したもの。さらに、火山で入手した貴重な石などを持ち帰り、火山学者に研究サンプルとして提供していると語っていました。もはや単なる趣味の次元を超越していますよね」(芸能誌ライター)――タッキーは、プライベートも超ストイック!?

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