山川豊、『ネプリーグ』での珍解答連発が大ウケ!の画像
山川豊、『ネプリーグ』での珍解答連発が大ウケ!の画像

 1月15日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に、演歌歌手の山川豊(59)が出演。珍解答を連発し、視聴者に大ウケだったようだ。

 この日の放送では、長良演歌まつりチーム、新月9ドラマ『海月姫』チーム、ワタナベエンターテインメントチームの3チームがクイズでバトル。山川は演歌まつりチームのメンバーとして、まず英単語の読み書き問題に挑戦した。

 山川は、最初に「公園」という単語を英語で答える問題が出されると、無言のまま硬直。続いて「肘」「石」「熊」などの単語が出題されたが、いずれも山川は無言で問題を見送り、「歌手」という問題が出て、ようやく「シンガー」と解答した。

 さらに山川は、その後のステージで珍解答を連発。「南東の反対の方角」を答える問題には「西東」、「ブルゾンちえみの流行語」を答える問題には「ナン億」と解答し、氷上の格闘技といわれるスポーツを答える問題では、アイスホッケーのことを「アイスフォッケ」と書いてしまう。

 そんな山川のとんでもない解答に、視聴者は衝撃を受けたようだ。ネットでは「いくらなんでも珍解答すぎる」「西東ってどういう方角なんだろう」「山川さんの解答に笑いすぎて腹筋が痛い!」と大反響で、「山川豊はおバカ芸能人枠になってしまうな」と山川の今後を心配する人まで現れた。

「山川は、自身のデビュー35周年記念コンサートの本番前、ファンクラブ会員を招待した公開リハーサルで、よりによって自身の代表曲である『アメリカ橋』の歌詞を間違えてしまうという“大ポカ”をやったことがあります。今回、クイズ番組で思わぬ失態を見せてしまった山川ですが、意外におっちょこちょいな一面があるようですね」(芸能誌ライター)――ぜひまたクイズ番組に出演してほしい!

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