『Qさま!!』、堀江貴文氏に「言い訳がましい」と大ブーイングの画像
『Qさま!!』、堀江貴文氏に「言い訳がましい」と大ブーイングの画像

 1月15日放送の『Qさま!!』(テレビ朝日系)に、“ホリエモン”こと堀江貴文氏(45)が登場。言い訳ばかりでまったく活躍しない様子が延々と映し出され、「感じが悪い」と話題になっている。

 今回のクイズは、武田鉄矢(68)の監修により幕末・維新を特集。西郷隆盛や土方歳三など、この時代に活躍した人物の伝説やエピソードが次々と登場した。第1問目は肖像画をヒントに人物名を当てるという早押しクイズだったが、誰よりも早くボタンを押した東京大学出身のタレント三浦奈保子(30)が「西郷隆盛」と正答。堀江氏は隣の石原良純(56)に「悔しいなぁなんか、悔しいですね」と話しかけながら、「押そう、やっぱり押そう」と答えが分かっていたかのような発言をした。

 その後も堀江氏は早押しのチャンスを逃し続け、9位以下の落第ゾーンを行ったり来たり。上位3人が答えを間違え11位から8位に上昇する場面もあったが、肝心のクイズでは早押しボタンも押せずに嘆きの声を漏らす様子ばかりがカメラに映される。下位4名が落第する直前には、さまぁ~ずの大竹一樹(50)が「堀江さんどうでしたか?」と質問。堀江氏は「ひさしぶりにQさま出たら違うゲームになってました」と苦笑し、そのまま退場していった。

 堀江氏の様子を見た視聴者からは、「ホリエモンが見事に何もできてない」「文句が多くて解説の邪魔」「なんか言い訳がましくて見てられない」と厳しい感想が続出。「全然答えてないのにホリエモンばかり映されるのはなぜ?」「なんで今夜はホリエモンをこんなにプッシュしてるんだろう」と、回答した出演者より堀江氏がたびたび映されるカメラワークにもネット上で疑問の声が上がった。

「堀江氏は過去に同番組で優勝の功績を残していますが、相手チームの芸人を見下すような発言が問題になった回もあり、“人が間違えると得意げなのが嫌”“俺にとっては簡単とか、どや顔するのがウザい”などと視聴者からはかなりの反感を買っていました。高学歴ですのでクイズ番組にとっては貴重なキャラですが、敵役がハマりどころかもしれません」(テレビ誌ライター)

 今回はいいところを見せる前に退場となってしまったが、次回こそ自慢の頭脳を発揮してほしい。

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