中居正広の“ばんそうこう”に注目集まる 「けっこうドジっ子だよね」の画像
中居正広の“ばんそうこう”に注目集まる 「けっこうドジっ子だよね」の画像

 1月23日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に、MCの中居正広(45)が指に“ばんそうこう”を貼って出演。これがファンの間で大きな話題になっているようだ。

 番組冒頭のオープニングトーク中、笑福亭鶴瓶(66)は中居の指先が気になってしかたがない様子。鶴瓶の視線に気づいた中居は、話を中断して「深爪です」と、右手中指にばんそうこうをしている理由を説明し、鶴瓶に「俺が話してるんだから、集中して聞いてもらえます?」とツッコんでいた。

 ちなみに、中居が指にばんそうこうを貼ってテレビに出演したのは、今回だけではない。1月22日放送の『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)で、中居は右手人差し指の第二関節あたりにばんそうこうを巻いて登場。今回、鶴瓶が指摘した「深爪」とは別の場所だった。さらに2017年の12月30日放送の『たまッチ!』(フジテレビ系)では、右手中指と左手小指の2か所にばんそうこうを貼っていた。

 中居が指先を何度もケガしていることに気づいているファンは多く、心配する声も上がっている。この日の放送後、ネットには「中居くん、いつもばんそうこう貼ってるけど大丈夫かな」「どうしたらそんなしょっちゅうケガするの?」など、中居を気遣うコメントが多数上がっていた。

 中には、中居が「深爪」と理由を明かしたことに対し、「中居くんってけっこうドジっ子だよね」「またケガしてると思ったら深爪ってかわいいな」と、ほほ笑ましいと受け取ったファンもいたようだ。

「中居正広は、2016年放送のラジオ番組『中居正広のSome girl’SMAP』(ニッポン放送)の中で、ばんそうこうを常に持ち歩いているような女の子がタイプと語っていました。ファンの間では、中居がよく指にばんそうこうを貼っているのは有名な話で、ちょっとドジな部分に母性本能をくすぐられる人も多いようですね」(芸能誌ライター)――くれぐれも大ケガはしないように気をつけて!

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