とろサーモン、『M-1グランプリ』優勝での“対応激変”に衝撃の画像
とろサーモン、『M-1グランプリ』優勝での“対応激変”に衝撃の画像

 1月23日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、とろサーモンの久保田かずのぶ(38)と村田秀亮(38)が初出演。『M-1グランプリ』優勝後のエピソードを披露して、MCの明石家さんま(62)らを驚かせた。

 今回の放送は、“今年目が離せない! 話題の有名人大集合SP!!”と題して、さまざまなジャンルから話題の有名人が集合。「最近ちょっとストレスに感じている事」というトークテーマで、村田は「ありがたいことなんですけど」と前置きしたうえで、『M-1グランプリ』優勝後、周りの対応が変わったことがストレスだと明かした。続けて村田は、一番対応が変わったのが吉本の社員だったと暴露。同じく吉本所属のさんまも「うわー、イヤな会社やなー」と渋い表情で同意した。

 すると、村田は「ちょっと見てもらっていいですか、一回。どんな感じか」と、相方の久保田が社員役になり、とろサーモンが楽屋入りするときの様子を再現。優勝前は頭を下げて「こんにちは!」とあいさつしても、無表情で「はい」と返事をするだけだったのに対し、優勝後は腰を低くして、楽屋まで優しく誘導してくれるという様子を披露した。

 しかし、さんまは楽屋に誘導する久保田の動きが、下積み時代にバイトしていた、夜のお店の店員にしか見えなかったようで、「オマエ、呼び込みのオジサンやろ!」とツッコんで、スタジオの笑いを誘った。

「とろサーモンは2010年に大阪から東京へ活動拠点を移すと、それまで月に70万円ほど稼いでいたのに、3万円ぐらいにまで収入が下がり、やむなくバイト生活をすることになりました。そのとき久保田は、夜のお店で働き始め、優秀だったのか店長にまでなったそうで、そのときの所作が体にしみこんでいるんでしょうね」(お笑いライター)――お笑い以外でも食べていけそうです。

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