１月２３日放送の『踊る！ さんま御殿!!』（日本テレビ系）に、欅坂４６のキャプテンである“ゆっかー”こと菅井友香（２２）が出演。自身の顔についてのコンプレックスを明かし、アジアンの隅田美保（４２）を怒らせてしまう場面あった。
今回の放送は、“今年目が離せない！ 話題の有名人大集合ＳＰ!!”と題して、さまざまなジャンルから話題の有名人が集合。番組初出演となる菅井はＭＣの明石家さんま（６２）に年齢を聞かれると、本当は２２歳なのに「２１歳です」と答えてしまい、慌てて訂正。笑顔で「間違えてしまいました」と言い訳して、いきなり天然ぶりを発揮した。
その後、トークテーマが「何かこの人鼻につくと思ったとき」になると、菅井はキレイな女性に美容に関して「何かされてるんですか？」と質問すると、必ず「何もしていないよ～」と言われると発言。そのとき相手の眉がハの字になっていて、その表情が鼻についてしまうと明かした。
さらに、菅井が自身の顔にコンプレックスがあると、頬のあたりを指して「ほっぺたに（肉が）ついたりとか。ほお骨が出てる（のが気になる）」と告白すると、さんまが「ほお骨が出てるのは、モデル顔っていうて、エエねんで」とフォロー。これに菅井が「えー、そうなんですか？」と驚いたその瞬間、カメラは隅田の顔のアップをとらえたのだが、明らかにイライラした表情。さんまが「放送事故ですか？」とギャグを飛ばしたのだが、隅田はこれにも無言で怒りをアピールしていた。
「菅井は幼いころからフィギュアスケート、バレエ、ピアノ、馬術などを習っていたお嬢さまなのですが、欅坂ファンの間では天然キャラとしても知られています。かつて、“ブスいじりをやめてほしい”と、さんまに本気で訴えていた隅田の怒りにも、気づいていなかったようです」（芸能関係者）――かわいい女の子のコンプレックスアピールは反感を買いやすいので注意です。
ツイート
シェア
LINEで送る
