宮迫博之が妻への批判に反論、「奥さんを大事にしてる」と称賛続出の画像
宮迫博之が妻への批判に反論、「奥さんを大事にしてる」と称賛続出の画像

 2月6日に雨上がり決死隊の宮迫博之(47)がツイッターを更新。そこに寄せられた自身の妻に対する批判の声に反論し、話題になっている。

 宮迫がツイートしたのは深夜のことで、「酔った酔った酔った~」とタクシー内のような場所から自撮り写真を投稿。「でも6時に弁当作らなあかんッ」と続け、帰ったら息子のために弁当を作ることを宣言した。宮迫は家で朝の弁当作りを担当しているようで、ときどき弁当の写真や息子の様子をツイート。毎回のように添えられている色鮮やかな卵焼きには絶賛の声が寄せられ、息子思いの父親だと話題になっていた。

 しかし、一部のフォロワーからは、妻が弁当を作らないことを批判するようなコメントが寄せられている。これに対して宮迫は「大阪の仕事で俺がいない時は勿論嫁が作ってるよ」「俺なんかとずっと一緒にいてくれる時点でウチの嫁は凄いねんッ」とツイートし、弁当作りは夫婦の役割分担のひとつであることを主張した。

 ツイートは「何も知らん奴がって言うとまた炎上するんかな」と弱気なコメントで締めくくられていたが、ファンからは「宮迫さん、奥さんを大事にしてるんですね」「家事も育児も手伝わない旦那より全然偉い!」「持ちつ持たれつ、まさに理想の夫婦です!」と称賛の声が上がった。さらに、「宮迫パパ、お弁当作り頑張って!」「息子さんも、きっといい父親だと思ってるはず」と、父親としての宮迫にエールを送るファンも続出。

「宮迫は昔からお弁当作りを担当しており、息子のリクエストにもしっかり答えています。息子が中学2年生の頃には、おにぎりからふりかけご飯に変更、さらにお肉を入れてほしいと注文されたようで、“ウインナーもタコさんにしなくて良いのか、何か寂しい”とツイート。子どもを持つフォロワーからは、共感のリプライが数多く寄せられました」(芸能誌ライター)

 宮迫の息子は現在高校生。弁当が必要な時期もあとわずかになるだろうが、最後まで愛情たっぷりの料理を作ってほしいものだ。

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