有吉弘行「キンコメの今野と組む?」元トップリード和賀勇介に驚きの新コンビ提案の画像
有吉弘行「キンコメの今野と組む?」元トップリード和賀勇介に驚きの新コンビ提案の画像

 2月11日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、お笑いタレントの有吉弘行(43)が、トップリードの解散を発表した和賀勇介(36)へ意外な人物とのコンビ結成を提案した。

 今週のメールテーマを“冬季オリンピックのアスリートへのエール”と発表した後、有吉は「新妻がやめて、和賀が一人でやるというような情報もありまして。一人でやるということで、心配ですね」とコメント。相方の新妻悠太(36)が逮捕され、所属事務所から契約解除されたことを受け、和賀がツイッターでピン芸人で頑張ると言っていることに触れた。

 これを受けて、アシスタントを務めるアルコアンドピースの平子祐希(39)が、トップリードは新妻がネタを書いていため、和賀はネタを考えることからスタートしなければいけないと指摘。有吉らはフリップを使った一人コントや、客にネタを投げかける漫談的なスタイルの可能性があると語った。

 続いて、有吉は「キンコメの今野と組むわけいかないのかな?」と、相方が住居侵入と窃盗未遂で捕まった和賀と、相方が女子学生の制服を盗んで逮捕された、元キングオブコメディの今野浩喜(39)がコンビを組むという、驚きのアイデアを提案。平子が今野はお笑いではなく役者として活動していると指摘しても、有吉は「相方が泥棒だった同士で組むって、ないのかな」と可能性を探っていたが、同じくアシスタントを務める、新宿カウボーイの石沢勤(37)は、泥棒コントをやればリアリティがあるが、コンビ結成の理由を聞きづらいと苦笑していた。

 そして、番組開始から1時間ほどたった頃、有吉がスタジオから和賀にアポなしで電話をすることに。しかし、有吉は名乗らないどころか、元プロレスラーの大仁田厚(60)のモノマネをしながら、プロレスの有刺鉄線電流爆破デスマッチに一人で出ろと和賀をイジるばかり。結局、和賀のお笑いタレントとしての今後には一切触れなかった。

「コンビ解散となってしまいましたが、元相方の新妻は、2月6日更新の自身のブログで“とても不器用で短気で、でもお笑いに対する熱は誰にも負けない男です。どうかどうか皆様、助けてあげてください”と、和賀への応援を訴えています。和賀のピン芸人としての活躍に期待したいですね」(お笑いライター)――有吉にイジってもらってチャンスをつかもう!

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