アルマーニ制服「羨ましい」、RIKACOに厳しい反応の画像
アルマーニ制服「羨ましい」、RIKACOに厳しい反応の画像

 2月20日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に、タレントのRIKACO(51)が出演。高級ブランドの制服を導入した公立小学校に対してコメントしたが、その内容に批判の声が上がったようだ。

 この日の放送では、高級ブランド「アルマーニ」の制服を取り入れた東京都中央区の泰明小学校の児童が、通行人から嫌がらせを受けたというニュースを紹介。MCの宮根誠司(54)は「子どもたちに嫌がらせって、完全に的外れですよね」と見解を述べた。

 その後、宮根が「小学校のときにアルマーニを着るってどう思います?」とRIKACOに聞くと、「学校の方針だし」「アルマーニの制服を着られるなんて、私はすごい羨ましい」とコメント。さらにRIKACOは、高級ブランドを教育に取り入れることに「悪いことだとは思わない」と、学校の方針に理解を示した。

 これを受け、宮根がアルマーニの制服の金額が高すぎることを指摘すると、RIKACOは「(高い金額を)払えるっていうレベルの方たちが学校に来ているわけですよね」と再び擁護。宮根は「でも公立校だからね」「そこはちょっと難しいですよね」と反論していた。

 そんな一連のRIKACOのコメントに、視聴者は猛反発。ネットには「バブルおばさんは感覚がズレてますね」「アルマーニが“着られる着られない”とかじゃないでしょ」「RIKACOさんは普通の感覚とは違う」「そもそも問題の本質を理解していない」「払える払えないって問題じゃない」と、RIKACOへの厳しい意見が相次いだ。

「RIKACOは、過去にも世間とズレた発言をして話題になったことがあります。昨年7月放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演した際、当時18、9歳の次男の財布の中を全部チェックしていると語り、お金が足りないと思ったら入れると明かしました。このとき、スタジオで聞いていたフットボールアワーの後藤輝基(43)や、薬丸裕英(52)はドン引きしていましたね」(芸能誌ライター)――ある意味、貴重な意見?

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