GACKT、12年続ける「卒業式ライブ」への思い

 3月21日に放送された『ビビット』(TBS系)にミュージシャンのGACKT(44)が登場。12年続けている“卒業式ライブ”について語り、絶賛が集まっている。

 この日の番組では、3月5日に行われた日本女子体育大学附属二階堂高校の卒業式へサプライズ登場したGACKTに密着。生徒たちが大興奮する中、年に1度、卒業式ライブだけで披露するという『野に咲く花のように』を熱唱する姿が放送された。

 今年で12回目となるGACKTの卒業式でのシークレットライブ。スタッフからの取材に、GACKTは「自分の影響力が少しは残っているうちに、こうやって(生徒たちの)背中を押せたらいいなって」と自費で行うサプライズへの思いを明かした。

 卒業式ライブは今から12年前に、GACKTが担当するラジオ番組に田中涼さんという男子高校生から卒業式へ来てほしいというリクエストがあったことがきっかけ。GACKTは「じゃあ行ってあげよう」と、実際に田中さんが出席する卒業式を、内緒で訪問した。

 番組では2006年に神戸市で行われた、初めての卒業式サプライズの様子を放送。会場の田中さんにGACKTが「リョウ、いるか?」「約束は守ったからな」と声をかけ、熱狂させる姿が紹介された。また、このとき高校3年生だった田中さんは、現在GACKTのマネージャーとドライバーを務め、GACKTとともに全国の卒業式を回っているという情報も放送された。

「芸能人による卒業式へのサプライズ登場は、今でこそ珍しくないですが、GACKTは、そのはしりでしょう。しかもそのきっかけだった生徒が、今ではスタッフになっているとは。サラリと明かされたこの情報に、視聴者も驚いたのでは」(テレビ誌ライター)

 番組放送後、ネット上には視聴者からの反響が多数上がり、「きっかけになった男の子が今はマネージャーだなんて夢がある話だ」「すてきすぎて泣きそう」「男子生徒の行動力もすごい」「GACKTさんは毎年希望を与えているんだね」「12年も続けていることにビックリ!」といった感想を集めた。

 どんな要望にも誠心誠意応えるGACKTに、ファンはまた心を奪われたことだろう。

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