日本テレビ・桝太一アナ「旨味が走ってくる」取材NG店で“水卜ちゃん越え”の食レポ披露の画像
日本テレビ・桝太一アナ「旨味が走ってくる」取材NG店で“水卜ちゃん越え”の食レポ披露の画像

 3月20日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に、同局の桝太一アナウンサー(36)と青木源太アナウンサー(34)が出演。ディープな下町、立石の中華料理店で、激辛の四川麻婆豆腐などを絶賛した。

 今回の放送は、仲良しすぎる同期アナウンサーの桝アナと青木アナが、ウエンツ瑛士(32)と東京都葛飾区立石でアポなし旅に挑戦。三人とも初めて来た町なので、まずは立石仲見世商店街を歩いておいしいお店を聞き込みすることになった。しかし、人気のモツ焼き店は行列ができていたうえ、その日は木曜日で仲見世のほとんどの店が定休日のため、大苦戦を強いられてしまう。

 それでも一軒だけ聞き出せた、中華料理店「桃花」へ向かったのだが、営業開始は17時半のため(ロケ開始は16時半)、店内には人のいる気配がしない。しかたなく別の洋食店を探したもののそこも開店前であったため、結局、「桃花」へ戻ることに。いつもテレビ取材は断っていたそうだが、今回は特別に了承してもらい、ロケ開始から1時間40分で、ようやく店の中に入った。

 看板メニューの四川麻婆豆腐を注文すると、三人の話題は食レポに。桝アナが日本テレビの新人アナウンサーは水卜麻美アナ(30)の食レポの影響が強く「水卜アナのマネをしようとして、口いっぱいにほおばるんですよ」と暴露。青木アナも、アナウンス部の採用試験で「水卜アナよりおいしく食べられます」「量をたくさん食べられます」などとアピールする学生が増えたと明かした。

 テーブルに運ばれてきた四川麻婆豆腐は、豆板醤と花山椒がたっぷりで見るからに辛そう。桝アナは、ひと口たべると「おいしい!」と目をむいて驚き、「あっ、旨味が100人ぐらい、最初バーって走ってくるんですよ。その後、1万人ぐらいの辛さがブワーって」とコメント。青木アナが「あー、良いたとえ!」と、同期アナの食レポを絶賛した。

「三人は、もう一つの看板メニュー、サンラータンメン(辛子酢麺)も絶賛していました。こちらは、辛味をラー油とコショウでつけるところを豆板醤でつけていて、桝アナは酢の酸味を辛さの旨味でコーティングしている、酸っぱくないサンラータンだと絶賛。ウエンツもその表現に納得していました」(グルメライター)――さすがの食レポ!

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