スリムクラブ真栄田、B’z・稲葉浩志と松本孝弘の「神対応」を告白の画像
スリムクラブ真栄田、B’z・稲葉浩志と松本孝弘の「神対応」を告白の画像

 3月22日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では「B’z芸人」を特集。30年来のB’zファンだというスリムクラブの真栄田賢(42)が、B’zの稲葉浩志(53)と松本孝弘(56)から受けた神対応について明かす場面があった。

 B’zとの思い出を語るコーナーで真栄田は、二人に2日連続遭遇した話を披露。真栄田は、ある日の『アメトーーク!』の収録前に、同局の音楽番組『ミュージックステーション』が生放送しており、そこで稲葉がスタジオにいるところを見つけたそうで、「ちょっと悩んだんですけど、行くしかないと思って」とスタジオの前で出待ちしたという。

 しかし、実際に稲葉がスタジオから出てくると、そのオーラに圧倒されてしまい、30年来のファンだったのに、好きすぎて「握手してください」とも言えず、ためらってしまったという。すると、そんな真栄田に気づいた稲葉が、「あ、どうも!」と自ら手を差し伸べてくれたという。

 その話を聞いた、ブラックマヨネーズの小杉竜一(44)他、B’z大好き芸人や、司会の宮迫博之(47)らは「ええー!」「めっちゃいいやん!」と感心。すると、真栄田は「で、そして奇跡なんですけど……」と、さらに話を続ける。

 稲葉に握手してもらった次の日、新幹線で真栄田の後ろの席に、なんと松本が座っていたのだとか。真栄田は、そのときのことを振り返ると「プライベートだったら申し訳ないけども、チャンスだから」と勇気を振り絞り、松本の席に行き「大好きです。握手してください」と声をかけたと告白。すると松本は「えーよ!」と真栄田の持ちギャグで対応してくれたそうだ。

 この話に、観客もゲスト陣も騒然。小杉は「まじで? めちゃくちゃうらやましい」と大興奮。真栄田は「最高でしたよ……」としみじみしていた。

「世界的にカリスマ的人気を誇るB’zですが、本人たちの腰の低さとノリのよさは、業界では有名です。真栄田さんへの対応も、さもありなんといった感じです」(音楽誌ライター) ――カリスマミュージシャンは、人間としての器もデカかった!

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