松岡茉優「大学生に4年片思い」告白に博多大吉が憤慨!?の画像
松岡茉優「大学生に4年片思い」告白に博多大吉が憤慨!?の画像

 2月24日深夜放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に、女優の松岡茉優(23)が出演。高校生の頃に片思いしていた相手について語り、博多華丸・大吉の博多大吉(46)をイラつかせる場面が見られた。

 今回の放送は、東京都墨田区錦糸町を飲み歩き。TOKIOの松岡昌宏(41)ら一行は、酒場案内人の“おつまみさん”こと倉嶋紀和子さんの勧めで、寺尾や北勝海と同期の元関脇琴ヶ梅が営むちゃんこ料理店“力士料理 琴ヶ梅”へ。松岡と大吉は生ビール、茉優は温かいにごり梅酒で乾杯した。

 松岡にデビューのきっかけを問われると、茉優は「地元の駅で3歳の妹がスカウトされて、私も8歳だったので(同じ事務所に入った)」と説明し、妹はいろいろな広告の写真やCMの仕事が決まったが、茉優は6年間で2本しかなく、姉妹で格差があったと明かした。また、現在、妹は芸能界をやめて学生になっているという。

 次に向かった酒場は、創業47年の老舗焼き鳥店“鳥平”で、裏メニューの粕汁をツマミに焼酎のお湯割りや熱燗を楽しんでいると、松岡が「(23歳は)いい年頃だよ、どうなのラブは?」と恋愛事情を追求。茉優は16歳のときに初めて年上の人を好きになったそうで、どうアプローチしていいか分からず、20歳まで片思いし続けていたと振り返った。

 結局、その男性に「(つきあっている)相手がいた」ため、思いは実らなかったのだが、当時、その男性が大学生だったと聞いた大吉は「大学生で高校生の彼女がいるやつって、“人生踏み外せ!”って思いません?」「バチ当たれって思いますよ」と、モテる大学生に恨みがあるような発言をしていた。松岡は「思うけど……なんかロマンチックですよね」と、大吉と目を合わせようとせず、倉嶋さんに同意を求めていた。

「大吉の言葉にはずいぶんと力が入っていましたが、大吉は福岡大学に入学後、落語研究会で相方の華丸に出会い、19歳で福岡吉本に所属。その後、地元福岡のローカル番組を中心に活動するうち、仕事が忙しくなって、普通の大学生活を楽しめなかったこともあり、言葉にトゲがあったのかもしれません」(お笑いライター)――普通にキャンパスライフを送っていたらモテモテだった!?

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