2018年も気がつけば3月。もう弥生賞です。早いですね~。この2か月間を振り返る意味でも、騎手リーディングを見てみましょう。

  • 1位 M.デムーロ 23勝 勝率21.3%
  • 2位 田辺裕信 22勝 勝率13.8%
  • 3位 武豊 20勝 勝率20.2%
  • 4位 藤岡佑介 19勝 勝率19.2%
  • 5位 松山弘平 18勝 勝率11.8%
  • (3月1日時点)

 1月に3日連続重賞Vを飾った戸崎圭太騎手は7位と、やや下降気味ですね。3位までは納得の方々ですが、4位の藤岡騎手と5位の松山騎手が頑張っている印象です。特に、藤岡騎手は京都記念でクリンチャーを勝利に導いたりと、乗れていますよね。

■サンリヴァルが本命!

 そんな藤岡騎手が弥生賞で乗るサンリヴァルを本命にします。もちろん3強が強いのは承知ですが、3頭とも力を出しきれるかどうかは分かりません。もし、1頭沈むことになったとした場合に、最も着内に入ってきそうなのがこの馬です。ホープフルSはハイペースを強気の先行策。2番手で進め、残り200メートルまでしぶとく伸びていました。キツイ競馬をしながらも4着に残したのは、評価していいのではないでしょうか。あの内容からすると、相当中山2000メートルに適性があるはず。藤岡騎手は中山2000メートルの成績[1・1・1・20]。これを見ると弱気になってしまいそうですが……そもそも人気馬に乗る機会は少ないですし、ここはクリンチャー乗り替わりになってしまった意地もぶつけてほしいですね。

 ○ダノンプレミアム。先行力がありますし、弱点が見当たりません。初の2000メートルが鍵になってきますが、コーナー4つなら距離は持ちそう。圧勝してもおかしくありませんよね。

 ▲ワグネリアン。東スポ2歳Sでルーカスをちぎって0.5秒差の圧勝。こちらも中山2000メートルが合いそう。問題はテンションが高いところか。普通に走れば問題ないでしょう。

 人気の一角となりそうなオブセッションですが、ゲートが下手で、ポジションが後方からになりそう。どこまで食い込めるか、まだ信頼はおけません。

 馬券はサンリヴァルが2着に食い込んでくれることを願って馬連で2頭に流します。3連単ボックスも。

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