『99.9』、ゲスト竜雷太の演技が『SPEC』ファンに大ウケした理由

 2月25日放送のドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASON2』(TBS系)に、俳優の竜雷太(78)が出演。竜の見せた演技が、ある人気ドラマをほうふつさせると反響を呼んでいる。

『99.9』は、法律事務所で働く刑事事件専門の弁護士たちの活躍を描くドラマ。嵐の松本潤(34)演じる深山大翔や、木村文乃(30)演じる尾崎舞子らが難事件に向き合う。

 今回、竜雷太は寿司店店主の新井英之役として出演。新井は事件当日に殺人事件現場に出入りしていたことから警察に容疑をかけられたが、事件への関与を否定。その後、別の容疑者が浮上し、尾崎舞子の弟である雄太(佐藤勝利/21)が逮捕されてしまう。

 その後深山は、事件当日の現場周辺の状況を調べるうちに、新井の証言に矛盾があることを突きとめる。真犯人が新井であることを確信した深山たちは、新井に直接証言の矛盾点を指摘。

 すると新井は、いきなり「うわぁー!」と叫び声を上げて頭を机に強打。そして額から血を流しながら、「平田がいけないんだ……」と、恐ろしい形相で殺害した動機を語りだす。

 それまで穏やかだった人物が、追い詰められて突然豹変するという今回の演出には、一部の視聴者が反応。2010年に放送されていたドラマ『SPEC』(TBS系)を連想させると話題になっており、ネットには「めっちゃ『SPEC』っぽい演出!」「竜さんの豹変ぶりが『SPEC』すぎて爆笑」「机に頭打ちつけるとこで『SPEC』思い出した」といったコメントが続出。オマージュネタだと盛り上がりを見せていた。

「『SPEC』の演出を担当した堤幸彦氏は、作品内に別作品のオマージュや、パロディネタを仕掛けることで有名です。実は『99.9』を演出している木村ひさし氏は、そんな堤氏のもとで助監督を務めていた人物。今回は、『SPEC』にレギュラー出演していた竜雷太がゲストということもあって、『SPEC』のオマージュを取り入れたのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)――小ネタも見逃せない!

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