武井壮「ヤンキー界のレジェンド」“悪自慢”発言に視聴者ドン引きの画像
武井壮「ヤンキー界のレジェンド」“悪自慢”発言に視聴者ドン引きの画像

 2月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、コメンテーターの武井壮(44)が自身の学生時代の思い出を語った。

 この日の放送では、「不良がモテる時代が終わった」というニュースを紹介。予備校講師の林修先生(52)が「女の子に“不良はカッコ悪い”という価値観が生まれている」「不良が減少している」と、テレビ番組でコメントしたことを取り上げた。

 このニュースについて、MCの蝶野正洋(54)から話をふられた武井は、自分の学生時代に「学校や地域のかわいい子は、どエライ悪い先輩のもとに集まっていた」と、当時の状況を振り返った。

 その後阿部哲子アナ(39)が、「武井さんは、ヤンキー時代みたいなのはなかったんですか?」と質問すると、武井は中学、高校の6年間は、ずっと学年で成績トップの優等生だったと告白。

 しかし、武井が小学生のときに通っていた空手道場には、地元最強のヤンキー2人がいたといい、そのヤンキーたちが武井より空手が弱かったことから、武井に対して「敬語みたいな感じ」「壮くん、壮くんって」と、一目置かれていたそうだ。武井は「(そのせいで)なぜかヤンキーでもないのに、ヤンキー界でけっこうレジェンド的な立場だった」と語っていた。

 そんな若かりし日の自分を振り返った武井だったが、視聴者はその発言内容にドン引き。ネットには「レジェンドは、ちょっとうさんくさい」「普通にダサいと思ってしまった」「さりげなく自慢してるよね」「武井さん、けっこう好きだったのに、この話でちょっと引いた」「いろいろとツッコみたくなる内容」「こういうの自分で言わないでほしい」といった、批判的なコメントが多く上がっていた。

「武井壮は、2017年8月放送の『浜ちゃんが!』(日本テレビ系)に出演した際も、“中学高校6年間、中間テスト期末テスト、全部学年トップ”と発言していました。これにダウンタウンの浜田雅功(54)は、“証拠がないから”“言うたもん勝ちですよ”とツッコんでいましたが、これに武井は通っていた高校名を挙げて、学年トップは学費免除だったことや、家が貧しくて免除されないと学校に行けなかったことを明かしていましたね」(テレビ誌ライター)――本当のことだからしかたない?

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