中川大志「ザワつきました」20代女性のお金に対する本音に動揺の画像
中川大志「ザワつきました」20代女性のお金に対する本音に動揺の画像

 3月7日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、Hey!Say!JUMPの知念侑李(24)と、俳優の中川大志(19)が出演。女性に自身の給料事情を聞かれたときの対応について、TOKIOのメンバーと語り合った。

 この日の放送では街を行く20代女性に、恋人の収入を知りたいときにどう聞くかを質問し、それについて知念らがトークを繰り広げた。この中で、もらったプレゼントの値段を検索して給料を推測するという意見があり、これに中川は「ザワつきましたね」「自分が一生懸命あげたものを値段調べられて、“こんなものかよ”って思われてるってちょっと……」と動揺を見せ、松岡昌宏(41)も「それは寂しいねー」と同意した。続けて国分太一(43)から、どう答えるか聞かれた知念は、自分の仕事柄、言いづらいと前置きをして、「それなりに」や「あれがいくつ買えるぐらいかなぁ」と、はぐらかすと答えた。一方、中川は「僕普通に言っちゃうかもしれないですね」と答え、恋人同士なら言ってしまったほうが楽だと思うと説明した。

 そして、今度はTOKIOのメンバーが、給料を聞かれたときの答え方を披露。長瀬智也(39)は「分からん! 明細見てない!」と答えるとコメント。松岡は恋人に給料を聞かれた時点で別れると話し「聞かれた瞬間に(心の)シャッター降ろすと思うよ」と、否定的な態度をとった。また、山口達也(46)は「会社に通帳と印鑑預けてるから分からない」と答えたのだが、すぐに「家を買ったりするときに全部バレる」と、自身の経験なのかリアルなコメントをした。

 続いてメンバー唯一の妻帯者である国分は、自分の父親世代は給料が振込でなかったので奥さんに手渡しで渡していたとし、それを見て育ってきたから自分も同じようにしており、給料は隠さずに伝えていると明かした。最後にリーダーの城島茂(47)は「彼女だったら普通に」と包み隠さず答えるとしながらも、「でも(収入が)変動するから、来年どうなるかわからんけどね」と年長者らしい慎重なコメントをして、スタジオの笑いを誘っていた。

「城島は以前にもこの番組で、後輩であるKING&Princeの岸優太(22)に、収入が不安定な芸能人は税金の支払いのため、貯金をしておいたほうが良いと、アドバイスしていました。お金の面でも、いろいろ頼りになる先輩のようですね」(芸能誌記者)――さすがリーダー!

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