タモリ72歳「好きな司会者」1位躍進!独自の美学を見習うべし

 2月23日、オリコンの「第10回好きな司会者ランキング」が発表された。初の1位に輝いたのは、我らがタモリ(72)。「15%もの視聴率を定期的に叩き出すNHKの怪物番組『ブラタモリ』で、好感度はさらに上昇。日本全国どこに行っても、専門家や地元民よりも、その土地の歴史や地理に詳しい博識ぶり、それをひけらかさない品のある振る舞い、誰よりも番組を楽しむ“自然な生き方”が高い支持につながったんでしょう」(テレビ誌記者)

■『笑っていいとも!』が終わり4年後の快挙!

『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了し、4年間を経ての初の1位は意外といえば意外。だが、お笑い評論家のラリー遠田氏は、こう言う。「32年間、『いいとも!』が続き、存在して当たり前の番組であったことで皆、忘れていました――鉄道や坂道、ジャズに詳しい趣味人であり、かつては“密室芸人”とも言われたタモリさんの特性を考えると、むしろ『いいとも!』のような派手なバラエティ番組を担当していたことが特別なことだったのだと思います。それが終わったことで、タモリさんが本来の魅力を生かせるようになったことが大きいのでは……」

■コンビを組んだ女子アナは出世!

 この数年は、「タモリとコンビを組む女子アナは出世する」ことでも知られる。4月から、4代目アシスタントだった近江友里恵アナ(29)に代わって、『ブラタモリ』でコンビを組む林田理沙アナ(28)も、早くも注目されている。「近江アナは、4月からはNHKのエース・有働由美子アナが卒業した『あさイチ』に大抜擢。新任の林田アナには、さっそく、タモリから“仕事をするな。肩の力を抜けばいい”と、アドバイスがあったようで、先日のお披露目会見では、自然体のいい笑顔を見せていました」(スポーツ紙記者)

 林田アナへの“金言”の真意は、いかに? 「タモリさんは段取りっぽく、その場をまとめるような進行を好みません。予定調和な雰囲気になると、あえて、それを壊しにかかり、明石家さんまさんや笑福亭鶴瓶さんを困らせ、彼らの面白さを引き出してきました。“仕事をするな”とは、そんなタモリさんらしいアドバイスでしたね」(前出のラリー遠田氏)

 自然な生き方で、仕事もマイペースに楽しむ姿を、視聴者は欲しているのだろう。

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