『家、ついて行ってイイですか?』、“ジャニーズWEST”好き女性ADに大反響!の画像
※画像はテレビ東京系『家、ついて行ってイイですか?』番組公式サイトより

 3月14日放送の『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)に、ジャニーズファンらしき女性の部屋が登場し、視聴者の間で話題を集めた。

 街行く一般人に声をかけ、自宅にお邪魔して部屋の様子や住む人の人となりを掘り下げていく同番組。今回は“特別編!その後の人生SP”として、これまで取材してきた人たちの、その後を取材するVTRが放送された。

 スタッフが撮影したロケ映像を、レギュラー陣がチェックするVTR主体の同番組だが、VTRを見るのもスタジオではなく、街中で声をかけた一般人のお宅。今回はスペシャル版とあって、番組ADである女性の部屋で収録が行われた。部屋に訪れたのは、番組MCのビビる大木(43)、矢作兼(46)、テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー(27)の三人。矢作は「だいぶ打ち解けてはきてるんだけどさ。誰なの? この子」とADをいじり、場を盛り上げていった。

 矢作と大木が部屋に置いてあるものを物色していたのだが、その背後には“親方”“投げキッスお願いします”と書かれた大きなうちわがあった。さらに、お守りや置物に交じってジャニーズWESTの桐山照史(28)のブロマイドのようなものも飾られており、女性が桐山の熱狂的なファンであることがうかがえた。

 番組を見ていたジャニーズファンの間でも、この部屋の様子が話題になっており、放送中から「この人ジャス民さん!?」「桐山担の部屋にある“親方”うちわにめっちゃ笑った」「雪だるまペンライトに写真集まで置いてある!」といったコメントがSNSに続出。壁に貼られた「WESTと仕事をする」という紙を見て、「並々ならぬ意志を感じる」「これは仕事の目標なのかな? ぜひかなえて欲しい!」と、彼女の仕事を応援する人まで現れた。

「番組のロケは、深夜から明け方になり、取材を受けてくれる人より断られることのほうが多いため、ときには数日ねばっても撮れ高がゼロだなんてこともあるようです。この日も大木が“あの大変なロケについて行ってるわけでしょう”とねぎらっていましたが、その疲れをジャニーズWESTに癒してもらっているんですね」(テレビ誌ライター)

 ハードなADの仕事にめげず、いつか夢をかなえてほしいものだ。

※画像はテレビ東京系『家、ついて行ってイイですか?』番組公式サイトより

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