おぎやはぎ矢作兼、テレビ東京・鷲見玲奈アナの「矢作さんはダメ」発言に困惑の画像
おぎやはぎ矢作兼、テレビ東京・鷲見玲奈アナの「矢作さんはダメ」発言に困惑の画像

 3月15日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、おぎやはぎの矢作兼(46)がテレビ東京の鷲見玲奈アナ(すみれいな/27)から、相方の小木博明(46)とのイメージの差を指摘され、困惑していた。

 この日矢作は、女優の高橋由美子(44)が、妻子ある男性と歌舞伎町のホテルに入ったところを『週刊文春』(文藝春秋)に撮られた話題を取り上げた。そして高橋が事務所を通じて「軽率すぎた行動は、非難されてしかるべきであります」と謝罪したことに触れ、自分たちは不倫報道に冷めているから、俳優の坂上忍(50)が結婚して、そのうえで不倫するぐらいインパクトが強くないと騒がないと語った。

 続けて、矢作が「おぎやはぎ(の不倫)はインパクトないよ」と笑うと、小木も自分たちは家庭を大事にしているイメージがないから、不倫してもインパクトがないと同意。さらに矢作は、自身がMCを務める『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)のロケバスの中で、鷲見アナとお笑いタレントのビビる大木(43)と三人で、不倫について話したことを明かした。

 その内容は「誰が不倫したらダメ?」といったもので、鷲見アナが、大木は「絶対にダメ」と言ったため、大木が「おぎやはぎは?」と質問したところ、鷲見アナは「小木さんは不倫しても、イメージとか全然大丈夫」と答えたのだという。そして鷲見アナは、続けて「矢作さんは、最近もうダメ」と言ったため、矢作が理由を聞くと、鷲見アナは「(矢作には)愛妻家オーラが出ている」と説明したそうだ。

 矢作は「ビックリしちゃった。そんな、テレビで愛妻家キャラ、作ってなんかいない」と否定し、「女から見て。そう(愛妻家に見える)なの?」と不思議そうにポツリ。小木は「(矢作は)新婚だから、今はダメっていうぐらいで、そんなにね……」と言葉を濁しつつ、「(不倫を)しても良いと思うけども」と矢作に不倫を勧めるような発言をして、矢作に「良くはないんだけど」とツッコまれていた。

「矢作は2016年末の本番組の生放送中、小木に証人の署名を書いてもらい、スタジオを抜け出して婚姻届を提出しています。矢作はその12歳年下の女性がジブリ好きなため、つきあっていた頃、映画『魔女の宅急便』に出てくる街のモデルになったクロアチアのドゥブロブニクに一緒に行っていて、小木やリスナーから“ジブリ婚”と呼ばれているほどです。鷲見アナはこのロマンチックなエピソードは知らないはずなのに、愛妻家オーラが出ていると指摘するとは、なかなか鋭いですね」」(ラジオライター)――もう愛妻家で売っちゃえば?

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