３月１９日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）に、お笑いコンビのハリセンボンが出演。近藤春菜（３５）が、歌手の安室奈美恵（４０）とのエピソードを明かし、話題になっている。
この日の番組にゲスト出演した春菜は、ＭＣの上田晋也（４７）から「安室（奈美恵）さんとも仲良いの？」と話をふられ、意外な接点があったことを告白。もともと春菜は安室の大ファンで、「いつか仕事でお会いしたい」と思っていたところ、映画祭の仕事を通じて安室と飲むことができたと語った。
映画祭の初日、事務所のスタッフが春菜に「安室さんの打ち上げ、よかったら来ない？」と連絡。これに春菜は「もちろん行きます」と即答して会場に行くと、安室の隣に座らせてもらえたという。
この打ち上げにはお笑い芸人の陣内智則（４４）も同席していたそうで、陣内の“ネタふり”に答えて、春菜が「〇〇じゃねーよ！」とおなじみのくだりを披露すると、安室も笑ってくれたとうれしそうに明かした。
また、その場の流れで安室が春菜の眼鏡をかけることになり、春菜の眼鏡をかけた安室が「どうですか？」と感想を聞く一幕もあったそうだ。
そんな安室とのエピソードを明かした春菜を、多数の視聴者が羨ましく思ったようだ。ネットには「安室ちゃんの眼鏡姿、絶対かわいいに決まってる！」「安室ちゃんとお酒飲んだの!? うらやましい！」「“どうですか？”って、おちゃめでかわいいなぁ」「なんてほほ笑ましいエピソードなんだ」「私も安室ちゃんと飲んでみたい！」といったコメントが続出していた。
「近藤春菜は、安室奈美恵と一緒に出席した映画祭のエピソードを、他の番組でも語っていました。今年２月に放送された『ＶＳ嵐』（フジテレビ系）に出演した際には、子どもの頃からの憧れの人物として安室の名前を挙げ、映画祭で会ったときは緊張のあまり、吐きそうになったと告白。すると安室のほうから話しかけてくれたそうで、春菜はうれしすぎて涙を流したと明かしていましたね」（テレビ誌ライター）――ファンにとっては、夢のような出来事に違いない。
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