３月２６日、タレントの矢口真里（３５）が、元モデルの一般男性と再婚したことを自身のブログで発表。かつての不倫相手とゴールインしたことが話題を呼んでいる。
矢口は、２０１１年に俳優の中村昌也（３１）と結婚。しかし、２０１３年に矢口が不倫騒動を起こし離婚している。今回再婚した一般男性は、当時の矢口の不倫相手だと報じられた。
矢口は、自身のブログで「４年のお付き合いを経て、お互いがこの先の未来を共に歩んでいけるような存在になれたことを嬉しく思います」と、再婚したことを報告。さらに「一度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた彼、そして彼のご家族に心から感謝の気持ちでいっぱいです」と、感謝の気持ちをつづった。
また、矢口は「未熟過ぎる私ではございますが、自分なりに一生懸命今まで以上に、お仕事、そして家庭を大切にして、幸せになりたいと思います」と、今回の再婚に対する思いを明かした。
そんな矢口の再婚報告だが、ネットにあらためて過去の不倫をとがめる意見が上がった一方、４年の交際を経ての結婚を祝福する声も。「不倫は許されることじゃないけど、バレてすぐ別れるのではなく、あのときの彼とちゃんと一緒になったというのは誠実」「不倫は確かによくない。しかし、その相手と結婚したなら遊びじゃなくて本気だったのかな」「不倫から始まったけど、４年も続いて結婚するなら良かったじゃん」など、しっかりケジメをつけたことを好意的に受け止める人も少なからずいた。
「矢口真里は、３月２７日放送のネット番組『矢口真里の火曜Ｔｈｅ ＮＩＧＨＴ』（ＡｂｅｍａＴＶ）でも、再婚を報告しています。ＭＣを務めるお笑い芸人の岡野陽一（３６）から結婚生活について聞かれると、矢口は“結婚指輪も買ってないし、式の予定もない”“本当に入籍届を出しただけ”と語っていて、かなり控えめな再婚だったようですね」（芸能誌ライター）――ある意味、“純愛”を貫いた？
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