吉沢亮
吉沢亮

 4月1日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、俳優の吉沢亮(24)が出演。学生時代のモテ話を告白し、MCを務めるくりぃむしちゅー上田晋也(47)からツッコミを受ける場面があった。

 男ばかりの4人兄弟だという吉沢。上田から「み~んなやっぱりかっこいいの?」と聞かれ、「うーん、僕だけですかね」とドヤ顔で返答し、さっそく上田から「腹立つわ」とツッコミを受ける。続けて「相当モテただろうね」と話を振られても、「中学時代は正直モテましたね」と返し、「学年の女の子の3分の1ぐらいに告白されました」とサラリと明かし観客を沸かせた。

 番組では吉沢の学生時代の写真が披露され、上田は「フラれたこととかないでしょ?」と、そのイケメンぶりに驚愕。吉沢の「フラれたことはないです」というキッパリした返答に、上田は「なんだろ俺、俳優さんを初めて殴ろうかな」と思わず苦笑いするも、実際は奥手すぎる性格のために女性に告白できず、フラれる機会そのものがなかったのだとか。

 番組後半、MCで俳優の藤木直人(45)から、「吉沢とキスをしたことがある」というサプライズゲストを紹介。4月27日から公開される映画『ママレード・ボーイ』で共演した、女優の桜井日奈子(21)が登場した。上田が吉沢とのキスシーンについて、「緊張した?」と尋ねると、桜井はうなずきつつも、「私は寝てるので、いつどのタイミングでキスされるのかっていうのがドキドキしたんですけど」と説明し、「とてもさらっと、やっぱりキスシーンのプロだなと」とそのキスを表現し、スタジオは大盛り上がりとなった。

 桜井は吉沢に「そのルックスで一番得したことと、逆に損したことってあるのかなって」と質問。吉沢は「すごいチャラく見られます。“すごい遊んでそうだね”っていうのは、すごい言われる」と悩みを説明するも、上田は「基本得だらけだよね」とツッコミ。吉沢は間髪入れずに「そうですね」と返し、場を沸かせた。

「吉沢は映画『銀魂』の沖田総悟役では原作ファンをもうならせる二枚目ぶりを披露し、岡崎京子原作の『リバーズ・エッジ』ではミステリアスな美少年、山田を体当たりで演じました。その一方で、『斉木楠雄のΨ難』での、中二病のコミカルなキャラクター海藤瞬や、『トモダチゲーム』での根暗でドSなキャラクターまで演じ切っています。容姿に恵まれているだけでなく、演技力にも定評があり、“2018年ブレイク度No.1”の呼び声が高い俳優です」(女性誌ライター)

 イケメンで、演技もうまく、笑いも取れるとは最強!

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