春のＧ１戦線も本格化！ ８日、３歳牝馬クラシックの第１弾・桜花賞（阪神競馬場 芝１６００メートル）が行われた。うら若き乙女たちの頂点に立ったのは、クリストフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ。道中後方２番手という位置取りから、直線で鬼脚を繰り出し、断然１番人気のラッキーライラックを並ぶ間もなく差し切った。
- 【４月８日 阪神第１１Ｒ桜花賞】
- １着（13）アーモンドアイ Ｃ.ルメール
- ２着（１）ラッキーライラック 石橋脩
- ３着（９）リリーノーブル 川田将雅
- ３連単３７８０円
- ※着 馬番 馬名 騎手
決着タイムの１分３３秒１は桜花賞レコード。その衝撃的な勝ち方により、早くも、続く二冠目のオークス、さらに三冠目の秋華賞を完全制覇する「牝馬三冠」の期待が寄せられている。アーモンドアイがこのまま突っ走るのか、それともラッキーライラックやリリーノーブルがリベンジを果たすのか!? 今後の３歳牝馬クラシック戦線に大注目だ。
■G2阪神牝馬ステークスで2万馬券GET！
さて、私の馬券作戦としては、前日の阪神牝馬ステークス（阪神競馬場 芝１６００メートル）が勝負レースだった。こちらは、古馬（４歳以上）牝馬のＧ２戦。３連勝中のミスパンテール（４番人気）を狙い撃ちした。
すると、ハナを切ったミスパンテールが逃げ粘って１着！ ２着に１１番人気のレッドアヴァンセが入った。馬単（１、２着を着順通りに当てる）２万馬券、馬連（１、２着どちらでも当たり）万馬券を両方ゲットできたのである。
- 【４月７日 阪神第１１Ｒ阪神牝馬Ｓ】
- １着（11）ミスパンテール 横山典弘
- ２着（10）レッドアヴァンセ 北村友一
- ３着（３）リスグラシュー 武豊
- 馬連１万６６８０円 馬単２万８３３０円
同レースは１番人気リスグラシュー（中８週）が３着に敗れ、伏兵が２着に入線して高配当となったわけだが、中７週以上の一息入った人気馬が調整不足により負けることも少なくない。予想の際、このパターンは念頭に置いた方が良いだろう。
■ボートレース桐生ナイターでも３万舟券！
ちなみに、この日はボートレースも激アツ！ 桐生ナイター最終レースで２号艇の津留浩一郎選手を狙い撃ったところ、ズバッと差し切り勝ち。３連単（１、２、３着を着順通りに当てる）２６１＝３０４.２倍をいただいた。
- 【４月７日 桐生第１２Ｒ】
- １着（２）津留浩一郎 ２コース.２０
- ２着（６）和田 操拓 ６コース.１７
- ３着（１）芦澤 望 １コース.１８
- ３連単３万４２０円
- ※着 号艇 選手 進入 スタート
私はＳＧや重賞の他に、桐生と丸亀戦で勝負することも多い。なぜなら、ナイターが好きなせいもあるが、これらの場は私の舟券成績も良いからだ。自分が得意なお気に入りのレース場を見極める。これも肝に銘じておきたい。
「スナイパー神津 お宝レースの男」最新記事
ツイート
シェア
LINEで送る
