岡村隆史(ナインティナイン)
岡村隆史(ナインティナイン)

 5月3日深夜に放送されたラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が、NHK総合テレビの人気音楽番組『シブヤノオト』とコラボレーション。岡村隆史(47)が、『シブヤノオト』のMCを務めるチュートリアル徳井義実(43)と渡辺直美(30)と一緒に、音楽とトークで盛り上がった。

 今回のテレビとラジオ、さらに放送局の壁を超えた異例のプログラムは当日の12時59分、まずは『シブヤノオト』の徳井と渡辺がテレビ画面に大写しになってスタート。ニッポン放送と見られるラジオブースにいる岡村の姿をテレビカメラが捉えた瞬間にカウントダウンを始め、午前1時ジャストに岡村が「さあ、始まりました。言うてました『シブヤノオト』と『岡村隆史のオールナイトニッポン』コラボスペシャルということでございます」と切り出して始まった。

 いつもはここでトークを挟んだ後に、おなじみのオールナイトニッポンのテーマソング『ビタースウィート・サンバ』が流れるのだが、今回はNHKのスタジオにいる東京スカパラダイスオーケストラが、生演奏で『ビタースウィート・サンバ』を披露した。岡村はこれに「ほんま最高ですね。ひとつ夢叶いましたよ」と、感激した様子。岡村はこの後もテンションが高く、将来、音楽番組のMCをやりたいと夢を語ると、「曲紹介ってのを、どうしてもやりたい」と何度も繰り返した。

 しかし徳井は、「いや、今日はこっちでしますんで」「時間なくなってきたんで」と、岡村の話につきあおうとしなかった。実はこのやりとり自体が壮大な“ネタ振り”で、しばらくすると岡村はスカパラのメンバーに礼をしたいと言い、「そっちに行きますから」と番組の途中で立ち上がると、ラジオブースの壁に体当たり。すると、発泡スチロールの壁が破れ、そこがNHKの局内であることがバラされた。ニッポン放送のラジオブースにいると思わせておいて、実はNHKにラジオブースがセットとして作られていたのだ。

 その後、『シブヤノオト』のスタジオに乱入した岡村は、東京スカパラダイスオーケストラの曲紹介をさせてもらったうえ、ステージに上がって踊るというサプライズも披露。ハイテンションのうちに『シブヤノオト』は終了し、後半はNHK内のラジオブースで、徳井、渡辺とともに『オールナイトニッポン』の放送を続けた。

 こちらでは、ラジオモードに切り替えて進行。徳井が、岡村も属している独身お笑い芸人のグループ、“アローン会”のメンバーであることから、なぜ岡村に彼女ができないかという問題が語られた。その中で徳井は、「岡村さんに足りないのは社交性」と指摘し、女性と話すときに、岡村がずっと敬語のままだと、合コンでの様子を暴露。これに岡村は「申し訳ないけど、『シブヤノオト』の(明るい)岡村隆史なんかニセモノやから」と、プライベートでのテンションの低さを認め、ため息をついていた。

「MCを務めるクイズバラエティ『チコちゃんに叱られる!』(NHK)が4月からレギュラー化するなど、このところの岡村はNHKと縁がありますね。音楽番組をやりたいと言っていましたが、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が終了して時間もできたでしょうし、意外と実現するかもしれませんよ」(芸能誌記者)――期待してます!

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