相武紗季
相武紗季

 6月3日放送のドラマ『ブラックペアン』(TBS系)で、相武紗季(32)が女優として復帰。さっそく加藤綾子(33)との共演シーンが、視聴者の間で話題となったようだ。

 同作品は、天才外科医の渡海征司郎(二宮和也/34)が主人公の医療ドラマ。第7話では、手術支援ロボット「カエサル」を推進する厚労省の富沢(福澤朗/54)が、カエサルの治験に適合する患者として、相武が演じる山本祥子を紹介する。

 その後、治験についての説明を行うため、治験コーディネーターの木下香織(加藤)と祥子が対面。しかし、祥子の顔を見た香織は、何の説明も行わずに病室を出ていってしまう。

 実は祥子は現役の看護師で、香織が看護師をしていた頃に一緒の病院で働いていた間柄だった。そして、祥子と香織が立ち会った手術で、執刀医の医療ミスが発生。しかし、執刀医がその責任をすべて香織になすりつけ、その後の査問会では真実を知る祥子が本当のことを証言しなかったため、香織は病院を追放されていた。

 因縁のある二人が偶然再会するというシリアスな場面だったが、視聴者は相武と加藤の共演シーンに大喜び。ネットには「カトパン&相武紗季という美女が一緒に画面に映ると幸せな気持ちになる」「相武紗季とカトパンとか、俺得!」「2人が同時に見られて最高だったわ」「美人同士の共演に幸せを感じました!」「2人とも美人すぎてヤバかった」といったコメントが多数上がっていた。

「相武紗季は、2017年10月に第一子を出産。今回が出産後初めてのドラマ出演となりました。ドラマの公式サイトで、相武は“ドラマの撮影は1年近く空いていたので、ドラマ特有の撮影の勢いに圧倒され、ついていくのに一生懸命でした”“演者さんも共演した方が多かったので、身をゆだねる気持ちで現場にはスムーズに入っていけました”と、久々のドラマ撮影の感想をコメントしていました」(芸能誌ライター)――まさに眼福!

あわせて読む:
・米倉涼子、相武紗季、夏目三久アナ他「一般人と恋愛&結婚」した芸能美女たち
・『ブラックペアン』に見る、朝ドラ女優の“売れる方程式”とは?
・『ブラックペアン』、不評の“女優・加藤綾子”が後半のカギ!?