三浦翔平
三浦翔平

 6月6日、『正義のセ』(日本テレビ系)の第9話が放送。三浦翔平(30)演じる検事の大塚仁志が、不意に見せた笑顔が女性視聴者の間で話題になっている。

 このドラマは、2年目の駆け出しの検事の竹村凜々子(吉高由里子/29)の成長を描く物語。今回の第9話では、凜々子が過去に担当した痴漢事件の真犯人が逮捕され、当時起訴した被疑者の村井直陽(東幹久/48)が無実だったことが判明する。

 検事として冤罪だけは出さないと誓っていた凜々子は、自らの過ちを痛感してショックを受ける。さらに、「無実の人間を起訴した検察官」としてマスコミからバッシングされ、落ちこんだ日々を送っていた。

 そんな中、大塚検事は事件の真犯人を起訴した埼玉地検の同期に働きかけ、捜査資料を入手。そして真犯人がネットの痴漢サイトの常連だったことが明らかになる。

 さらに調査を進めると、村井もそのサイトに書きこみを繰り返す、痴漢の常習犯だったことが判明。村井は逮捕時の容疑こそ無実だったものの、同じ車両で別の女子高生に迷惑行為を行っていた。こうして大塚のおかげで捜査は進展し、凛々子は村井の起訴に成功する。

 港南支部の同僚たちが、凛々子にねぎらいの言葉をかける中、大塚は「まったく……お前のせいで、同期に作らなくていい借りを作ることになった」と憎まれ口を叩いたが、凜々子は「そうでしたよね!」と大塚に接近。そして大塚の手を握ると、凛々子は「今度、私お詫びに、ごはんごちそうします」と感謝の気持ちを全力でアピール。すると、いつもクールな大塚検事の顔がほころび、うれしそうな笑顔を見せた。

 そんな大塚検事のニヤケ顔に、視聴者はほっこり。放送後、ネットには「大塚さん、めちゃめちゃかわいいんやけど」「なんだ、あのうれしそうな顔!」「こっちもつられて顔緩んだよ」「なんとも絶妙な面白い表情」「今日も三浦翔平は尊いなぁ」「いつまで手握ってんだ」「少し喜んでる大塚検事、かわいすぎる」といった、三浦翔平の笑顔を称賛するコメントが相次いでいた。

「大塚と凜々子は港南支部の同僚ですが、第5話では泥酔した凛々子が別れたばかりの元カレと勘違いして、大塚検事にキスしたんです。二人に恋愛感情は生まれているのか……凛々子の恋模様にも注目ですね」(テレビ誌ライター)――最終回も必見!

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