乃木坂46・伊藤かりんが「将棋愛」を熱弁! 公式グッズも将棋仕様の画像
乃木坂46・伊藤かりんが「将棋愛」を熱弁! 公式グッズも将棋仕様の画像

 6月14日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、乃木坂46の伊藤かりん(25)が出演し、雨上がり決死隊宮迫博之(48)やお笑い芸人の小籔千豊(44)らに、“将棋愛”を語る場面が見られた。

 この日は、アマ将棋初段の伊藤ら将棋好きのタレントたちが登場し、将棋の魅力についてトークを展開。その中で、伊藤は「乃木坂46でグッズを作るんですけれども、その公式グッズも将棋仕様にしています」と明かし、自分の名前よりも大きく“振り飛車党”と書かれたオリジナルタオルを披露したところ、それを見たシャンプーハットのてつじ(42)は「名前より戦法のほうが大きいの!?」と驚きの声を上げた。

 それに対し、伊藤は「名前はちょっと入れなきゃいけないって言われたので、しょうがなく小さく入れたんですけど」と返答。そして、宮迫からの「ファンの人が(振り飛車党の意味を)分からないでしょう?」という質問には、「でも“振り飛車党ってなんだ?”ってなって調べるじゃないですか。そうすると、将棋ファンが増えるかなと思いまして」と答えると、伊藤の話に耳を傾けていた小籔は「なにより、しゃべりがしっかりしている! これもすべて将棋のおかげ」と伊藤を絶賛した。

 その後、伊藤は「実は指すだけじゃない、いろんな楽しみ方が(ある)」と将棋のさまざまな魅力を紹介。鉄道マニアに“乗り鉄”“撮り鉄”があるように、将棋ファンにも、プロの対局を見る“観る将”、棋士を撮影する“撮る将”、棋士が対局中に注文した料理を食べる“食べ将”など、さまざまなタイプのファンがいることを説明すると、伊藤の知識の豊富さに宮迫は目を丸くしていた。

「伊藤は月刊誌『将棋世界』(日本将棋連盟)で連載を持っていたり、『将棋フォーカス』(NHK-Eテレ)で総合司会を務めたりするなど、アイドル界きっての将棋通として知られています。将棋の腕前も、アマ将棋初段となかなかのものなので、将棋ファンの間で人気急上昇中ですよ」(芸能誌記者)――ファン拡大中!

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