宮川大輔
宮川大輔

 6月17日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、宮川大輔(45)が出演。大食い祭り恒例の“キラキラ”演出が飛び出し、視聴者を爆笑させた。

 この日の番組では、宮川大輔が世界各国のお祭りに参加する「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」のコーナーを放送。今回は、アメリカのクリーブランドで開催される「アジアン祭り」という大食い大会に参加することに。

 この祭りは、10本の巨大揚げ春巻きを誰が一番早く食べれられるかを競う内容。大会前、生春巻きが大好物だと言う宮川は「(生春巻きなら)抱き枕ぐらい食べられる」と、自信を見せていた。

 そして大会本番がスタートすると、宮川は快調なペースで食べ進め、他の参加者をリードする展開に。2本目の春巻きを口に入れた直後、宮川は目を見開いて動きが一瞬止まってしまうが、ここはなんとか持ちこたえる。

 その後、他の参加者にリードされた宮川大輔は、5本目と6本目の春巻きを両手に持ち、ペースアップ。口いっぱいに春巻きを入れ、水を飲んだときに、またしても宮川の動きが停止。今にも吐き出しそうな苦しげな表情を見せたが、ここも何とかこらえて、宮川は「危な~!」とつぶやいた。

 1位と2位の参加者が完食して、宮川大輔は激しい3位争いに加わる。やや遅れをとった宮川は、10本目の春巻きを強引に口に押しこむが、ここで異変発生。いきなり下を向くと、ゴミ箱に向かって豪快に吐き出してしまう。もちろん、宮川がリバースするシーンには、おなじみの“キラキラエフェクト”が施されていた。

 残念ながら失格になった宮川は、3位争いに勝つために強引に押しこんだら「(春巻きが口の中で)太い指になって……」「自然とリバースしちゃうよね」と悲しげに敗因を語っていた。

 宮川大輔が大食い大会に参加する際には、すっかり恒例となった“キラキラ演出”に、視聴者は大喜び。ネットには「安定のキラキラ」「春巻きを“太い指”って表現するのヤバイ」「また吐いてるじゃん」「一点を見つめてるときの顔が必死すぎ」「大食い大会だと絶対に吐くな」「確かにぶっとい指ぐらいだった」「あれは絶対に吐く」「太い指って名言すぎる」「キラキラきたー!」といったコメントが多数上がっていた。

「今年1月放送の同番組で、宮川大輔は『カキ祭り』に参戦しました。大会前、宮川は“大好物のカキなら1000個ぐらいいける”と豪語していましたが、大会では129個目で、まさかの大リバース。このときも宮川の吐いた物にはキラキラするエフェクトがかけられていましたね」(テレビ誌ライター)――恒例の“キラキラ”に、みんなクギヅケ!

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