７月１５日放送の『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）での宮川大輔（４５）の言動から、共演者であるＮＥＷＳの手越祐也（３０）のことを“嫌い”なのではないかとネット上で推測され、話題となっている。
今回の番組では「世界で一番盛り上がるのは何祭り？ ｉｎ アメリカ」と題して、宮川がアメリカのオクラホマで行われたナマズ祭りに参加。巨大ナマズを捕獲し、大きさを競い合った。
この祭りは事前に捕まえたナマズで大きさを競うため、不正が横行。対策として上位に食い込んだ人には嘘発見器を使用し、本当に捕まえたか確かめるという厳格なルールが設けられている。体長１．５メートル、長さ３０キロの巨大ナマズを捕まえ、優勝を確信した宮川は、日本から持ってきた嘘発見器を使って“対策の対策”を行う。
嘘発見器に手を置き、スタッフから「正直、手越くんが嫌いだ」と問われた宮川。真剣に「ＮＯ」と答えるが、嘘発見器は「ブー」と音をたて、嘘だとバレてしまう。しかし宮川は冷静な顔つきで「好きなところもあるけど、嫌いなところもあるから」「これ正確やね」とコメントし、スタジオで見ていた手越は大笑いしていた。
この光景に視聴者からは、「正直すぎる宮川さんに爆笑」「ファンだけど、好きなところも嫌いなところもあるの分かるわ」「手越くんも笑ってるってことは、普段はマジで仲いい証拠だよね」「嫌いって知られても何くわない顔がツボに入った」「慌てないで冷静に手越くんを解析するの、めっちゃ面白ろい」といった声が続出。
「その質問の後、番組司会者であるウッチャンナンチャンの内村光良（５３）について“内村さんの体力は限界だ”と投げかけられた宮川は“ＮＯ”と答えますが、またもや“嘘”との診断が出ました。今度は手越のときとは違い、“ちょっとやめて！”“そんなん思ってないし！”と必死に否定してたのが印象的です」（芸能ライター）
爆笑をかっさらった宮川。また嘘発見器の出番があるかも!?
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