沢村一樹
沢村一樹

 7月18日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、沢村一樹(51)がゲスト出演。TOKIOとの体力測定対決に勝てず、ムキになってしまった沢村が「負けず嫌いでかわいい」と話題になっている。

 この日の放送では「沢村一樹のイメージ調査 こんなことはしなさそう」と題し、街頭インタビューで沢村の印象をリサーチ。街行く人たちは沢村に対して、“握力がなさそう”“テニス以外のスポーツをしなさそう”といったイメージを持っているようだった。そこで本当にイメージ通りなのか、TOKIOとともに“体力測定ガチ対決”を行うことに。

 もともとバレーボール部で、高校時代県選抜に選ばれた実績を持つ沢村。バレーの上級者であれば届く、3メートルの位置につるしたボールにアタックを決められるかにチャレンジした。しかし、助走をつけて勢いよくジャンプするも、ボールに届かず、あえなく失敗。いいところを見せたい沢村はボールの位置を20センチ下げて再挑戦したが、指先に、わずかに触れた程度という結果になってしまう。ところが、次に挑戦した長瀬智也(39)は難なくクリア。沢村は、悔しさのあまり長瀬を突き飛ばすという暴挙に出た。

 気を取り直して次に行われたのは“握力測定”。長瀬の43.2キロという結果に対して、沢村は54.3キロをたたき出すも、松岡昌宏(41)が56.4キロを記録し1位にのし上がる。沢村は悔しさを抑えきれず再チャレンジし、60.0キロと記録更新して見事1位を獲得したのだった。

 番組を見ていた視聴者からは、「負けず嫌いな沢村さん、子どもみたい」「歳を重ねても年齢を感じさせない沢村さんがかわいく見える」といった反響が起こった。

「沢村は、現在放送中のドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)でアクションに挑戦しています。6月30日に行われたドラマの発表記者会見では、共演者の横山裕(37)が、沢村の51歳とは思えない立ち回りに“沢村さんとアクションシーンをやって、撮り終わった後に監督がご機嫌だった”とコメントしていました」(芸能ライター)

 負けず嫌いな姿も、沢村の魅力と言えるだろう。

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