相葉雅紀「良いまとまりだ」うどん作りを嵐にたとえて、ファン感激!の画像
相葉雅紀「良いまとまりだ」うどん作りを嵐にたとえて、ファン感激!の画像

 7月22日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で、相葉雅紀(35)がうどん作りに挑戦。随所で作業を嵐にたとえる“グループ愛”を見せ、ファンを感激させたようだ。

 この日の番組で、相葉はアンジャッシュ渡部建(45)、ハライチ澤部佑(32)とともに、千葉県南房総市にある小麦農家を訪問。そこで収穫した小麦を使って、うどん作りにチャレンジした。

 そばを打った経験はある相葉だが、うどんを打つのは初めて。相葉は「そばよりまとまりづらいかも……」とつぶやきながら、うどんをこねていった。

 相葉は、次第にコツをつかんだのか、少しずつうどんがひとかたまりになっていく。それを見た相葉は「(うどんが)まとまってきたぜぇ~!」と喜びの声を上げ、さらに「良いまとまりだ……嵐のようだね」と上機嫌。思わず渡部は「ひとかけらも漏らせないよ、そんなたとえをしちゃったら」とツッコんでいた。

 その後、相葉は、うどんに添えるかき揚げも調理。玉ねぎ、にんじん、大根、大根の葉、大葉と5種類の野菜を刻んみ、衣をまぶして油で揚げていった。

 そしてかき揚げを揚げながら、相葉は「5人が力を合わせて、中心に集まって……」と、またもや5種類の野菜をメンバーにたとえながら調理を実況。渡部と澤部が「まさか、これは……」「嵐?」と相葉の発言に乗っかると、相葉は「5つの点が、今交わりました!」と、メンバーの団結を意識した発言をした。

 そんな“グループ愛”を隠さない相葉の発言は、多くのファンを感動させたようだ。ネットでは「“嵐のようだね”って笑顔でさらっと言う相葉くん、好きすぎる」「メンバーのことを思い出してくれるのがうれしい」「自分の冠番組ですらあふれる嵐愛……」「メンバーもグループも愛してるんだなぁ」「うまいこと言ってるし、いいたとえだし、最高だわ」など、相葉を称賛するコメントが続出していた。

「同番組には、他の嵐メンバーもたびたび出演していますが、相葉雅紀にとって、その収録は特に楽しいようです。2017年12月の放送内で、番組の1年間を振り返るときに、相葉は“二宮(和也)くんが来たことと、久米島ロケは楽しかったなぁ”とコメント。今年5月の放送では、ゲストに櫻井翔(36)が登場し、相葉は“そば好き”の櫻井のために本気でそばを作って、全力でおもてなししていましたね」(テレビ誌ライター)――この5人は、本当に仲が良さそう!

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