８月２０日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』（テレビ朝日系）に、タレントのＤＡＩＧＯ（４０）が出演。家事にハマったきっかけを語り、視聴者から多くの称賛が寄せられていた。
今回の旅は、群馬県と栃木県にまたがる“わたらせ渓谷鉄道”が舞台。道中の無人駅で下車しながら、赤ちゃん連れの家族を探すという内容だった。このロケには、ＤＡＩＧＯの他に、ＭＣのタカアンドトシ、乙葉（３７）、チャンカワイ（３８）らが参加した。
ロケ中、トシ（４２）は「ＤＡＩＧＯは家のことやるの？」と家庭事情を質問。するとＤＡＩＧＯは、「僕は昔、極力掃除とか洗濯をしない生活を心がけてた」と切り出し、最初は「家事が好き」という妻の北川景子（３２）にすべて任せていたと語った。
しかし、共働きながらＤＡＩＧＯのほうが早く帰宅し、北川が深夜まで帰れないことがあり、ふとＤＡＩＧＯは「俺、まったりしてる場合じゃねえな」と思い立ったという。
それで掃除機を使ったり、お風呂掃除をやってみたところ、意外とできたそうで、ＤＡＩＧＯは「けっこう好きになってきちゃって」と、今では家事にハマっていることを明かした。
多忙な妻を思いやって家事を手伝うようになったＤＡＩＧＯのエピソードに、多くの視聴者が感心したようだ。ネットでは「人として真っ当な感覚。普通は好きな人の負担を減らそうとするよね」「こういうところに、“育ちの良さ”が出てくるのでしょうね」「奥さんのことを想っているからこそ、自然と家事をしようと思ったんだな」「愛ってやつだよ、それは」「世の男性、すべてに見習って実行してほしい」など、ＤＡＩＧＯの優しさを称賛するコメントが続出した。
「ＤＡＩＧＯと北川景子夫妻のラブラブぶりは、結婚から２年以上たった現在も変わらないようです。２０１８年７月に『ＰＯＮ！』（日本テレビ系）に出演したＤＡＩＧＯは、妻のことが好きすぎるあまり、仕事現場まで会いに行ってしまうことを告白。北川が撮影で北海道に１か月ほど滞在したときも、ＤＡＩＧＯは少しでも時間ができると、飛行機で北海道に向かったそうです」（芸能誌ライター）――まさに理想的な夫婦のカタチ！
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