5日、ボートレース多摩川でG1ウェイキーカップの優勝戦が行われた。これを制したのは、人気トップレーサー・峰竜太選手(登録番号4320 95期 1985年3月30日生まれ 佐賀支部 172センチ B型)。得意の1号艇(直近6か月の勝率90.6%!)にドンと構えた峰選手は、コンマ15スタートから盤石のイン逃げをくり出すや、独走状態でVロードをひた走った。2着に白井英治選手、3着には山口剛選手。123の定番舟券の決着となった。

  • 【9月5日 多摩川第12R優勝戦】
  • 1着(1)峰 竜太 1コース.15
  • 2着(2)白井英治 2コース.20
  • 3着(3)山口 剛 3コース.17
  • 4着(6)岩瀬裕亮 6コース.15
  • 5着(4)後藤翔之 4コース.12
  • 6着(5)興津 藍 5コース.15
  • 3連単540円
  • ※着 号艇 選手 進入 スタート

 さて、ボートレース多摩川は、植樹された木々が防風となり「日本一の静水面」と呼ばれる。ならば、やはり狙いは圧倒的に有利なインコースでしょ。というわけで、私は1号艇からの舟券をメインターゲットにした。

 まず、初日の第3レース、126=38.1倍(石田政吾選手1着、池永太選手2着、山口剛選手3着)をゲット! これは結構いい配当だった。そして、3日目第10レース(後藤翔之選手1着、佐々木康幸選手2着、烏野賢太選手3着=17.5倍)と4日目第1レース(興津藍選手1着、河合佑樹選手2着、重野哲之選手3着=19倍)では124をいただき、最後に優勝戦の123など、インの手堅い舟券をいくつか的中できた。

 攻略するボートレース場の特徴を考え、舟券の方向性を決める。これも大事なことだ。これから、SGやG1レースはもちろん、重賞レース、一般戦、女子戦、ルーキーシリーズなど、面白いレースのオンパレードであるが、レース場の基本的な特徴も頭に入れながら舟券作戦を敢行していきたい。

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