中田敦彦(オリエンタルラジオ)
中田敦彦(オリエンタルラジオ)

 3月の『ビビット』(TBS)に続き、9月いっぱいで『ヒルナンデス!』(日本テレビ)を降板と、レギュラー番組が次々になくなったことで「干され疑惑」が噴出しているオリエンタルラジオ中田敦彦(36)。

 その理由としては、過去の“大物芸人批判”が影響しているともささやかれた。しかし、10月9日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)の直撃取材に対し、中田はレギュラー番組の降板について「仕事を整理した」と回答。干され疑惑をきっぱりと否定した。

「今回の報道に、一部では“中田の強がりでは?”ともいわれていますが、そうとばかりも言えません。実際、知人のテレビディレクターがここ数年、何度か出演オファーをしても“テレビの新規の仕事は受けないんです”と毎回断られていたそうです。中田が近年、テレビに頼らない活動を模索してきたのは事実で、音楽活動をしたり、実業家の顔も持つ中田にとって、テレビがすべてという考えはないのかもしれませんね」(構成作家)

 そんな声を裏付けるかのように、10月2日、中田は自身が立ち上げたブランドのTシャツのネット販売をスタート。10日放送の『オリエンタルラジオ中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』で、「先週1日分のギャラは、諸先輩方のギャラの半年分を上回った」と売り上げを報告した。

 さらに中田は、この放送の中で、「媒体って移り変わるじゃないですか。はがきからメール、メールからSNSになって、それすらも……っていう時代ですよね」「もう一度ファックスの時代来ると思う? ファックスの時代はやっぱり来んよ。ポケベルの時代は来んよ」とも発言している。

「これはテレビのことを指した言葉では……とも言われています。『武勇伝』や『PERFECT HUMAN』など、時代の流れを読んでヒットを生み出してきた男ですから、テレビ以外での“お笑い”を本気で追求しているのでしょうね」(前同)

 中田が大物芸人を批判するきっかけともなった、脳科学者の茂木健一郎氏(55)も、自身のブログで「テレビが中田さんを干すのではなく、中田さんがテレビを干すことこそを恐れるべき」とつづっている。

 また、こんな声もある。「オリエンタルラジオは、デビュー後早々に売れて冠番組をすぐに持った。だが、視聴率が取れず、すぐに打ち切られ、当初いい顔をしていた制作スタッフも離れていった。そんな経験をしているから、中田は根底でテレビマンを信用していない、ということがあるのかもしれません」(制作会社ディレクター)

 しかしその一方、中田の干され疑惑を、別の側面から否定した人物がいる。中田の妻、福田萌(33)だ。

 福田は10日に自身のツイッターを更新し、「夫の中田敦彦がテレビ干されたとお騒がせしていますが、もし仮に彼を干した人物がいるのなら、それは紛れもなく“私”です」と発言。

 続けて、「『ワークライフバランスは!?』『子育て手伝え!!』と言い続けた結果、このようになってしまいました。そのことについてお詫び申し上げます」と説明し、中田に子育てのため、仕事をセーブさせる結果になったことをほのめかした。

 いずれにせよ、中田にとって“テレビ番組レギュラー降板”という状況は大きな意味はなく、むしろ次なる“大ヒット”への準備段階なのかもしれない。