野村周平&大谷亮平の恋愛名言に、視聴者メロメロ!?

　１１月７日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』(フジテレビ系)に、俳優の大谷亮平（３８）、野村周平（２４）が出演。女性の恋愛の悩みに対する２人の答えが、名言すぎるとファンの注目を集めた。

　“今さら男子に聞けない女子の悩み　野村周平＆大谷亮平が全てお答えします”という女性の悩みに答えるコーナーで、大谷、野村は自身の恋愛観を元に、かなり具体的な答えを出していった。

「初デートで前売り券を買ってくれていたとき、お金を出したほうがいいのか？」という悩みを持つ女性に対し、大谷は「女性にお金は出させない」と前置きしつつ「出すそぶりは欲しいなぁ」とひと言。

　一方、野村は「女にお金を出させるようなダサいことをするんじゃない」と母親から教育されてきたと語り、「“野村”は、けっこう２４歳にしてはお金を持っているほうなので（出させない）」という名言（迷言？）を放った。

　これに松岡昌宏（４１）は「今の野村の言い方“ＹＡＺＡＷＡ”だったぞ」と、矢沢永吉（６９）の名前を出してツッコんだ。これには、ネットでも「ＮＯＭＵＲＡって（笑）」「ＮＯＭＵＲＡの考え方好き」など、さっそく“ＮＯＭＵＲＡ”がトレンドに。

　これを皮切りに、続々と出演者たちから名言が飛びだす事態になった。たとえば「男友達とご飯を食べに行くことを彼氏に伝えたほうがいいのか」という質問で、逆の立場だったら？　と問われた野村は「ＮＯＭＵＲＡは言いますよ。やましいことがあってもなくても」と返答。

　国分太一（４１）に「ＯＨＴＡＮＩは？」と聞かれた大谷も、苦笑しつつ「ＯＨＴＡＮＩは先に言ってくれれば、後でごちゃごちゃしない（から言う）」と語った。

「つきあって３年になる彼から結婚を待ってほしいと言われ、その状態が１年以上続いている」という女性（３０）には、「ＮＯＭＵＲＡ的に、彼は結婚する気がないのではないかなと。男は結婚したい子がいればプロポーズしてる」とバッサリ。３５歳までに結婚したいと語っていた相談者に、国分は「（現在３０歳だから）まだ５年間は待ちますは切ない」と言うと、城島茂（４７）からも「２０代と３０代の５年は、同じ５年でも重みが違う」と、名言が飛び出した。

　勢いがある野村、慎重な大人の意見の大谷のそれぞれの答えに、ネットでは「私はＮＯＭＵＲＡの考え方好き」「ＮＯＭＵＲＡと意見が一緒なんやけど」「大谷亮平の言ってることがいちいちもっとも」「大谷亮平みたいな男らしい人って魅力的」など、共感の声が多く上がった。

　恋愛にはさまざまな悩みがある。悩んだときは一人で決めつけず、イケメン俳優の答えを参考にしてみるのもいいかも!?