永野芽郁
永野芽郁

 ただいまのところ、連続テレビ小説まんぷく』(NHK)は絶好調。分かりやすく安心できるストーリーで、シニア層の視聴者の満足度も高いようだ。一方で前作『半分、青い。』は逆に鈴愛(永野芽郁)が恋に翻弄される姿が、たくさん描かれていた。スリリングなこちらのドラマのほうが好み、という方もいるかもしれない。今回は朝ドラというよりむしろ昼ドラ、なドロドロ展開だった『半分、青い。』の修羅場シーンをクイズ形式で振り返ろう。いくつ正解できるかな? 答えは記事の最後!

■【問1】
6月8日の放送で、漫画家になりオフィス・ティンカーベルで働いていた鈴愛は、バーベキューに誘おうと律(佐藤健)の家へ向かった。岐阜にいた頃のように笛を吹いて律を呼んだが、そのとき顔を出したのは誰?

■【問2】
6月29日の放送で、律が結婚したことを知った鈴愛は、あまりのショックからある場所へ向かった。どこへ行ったでしょう?

■【問3】
8月4日の放送で鈴愛は涼次(間宮祥太朗)と離婚することに。鈴愛は離婚を拒否していたが、結局は涼次のある言葉で、別れることを決意。どんな言葉だった?

 

■【問1】の答えは律の彼女、伊藤清(古畑星夏)。その後、律の部屋で、鈴愛と清の大げんかという修羅場につながった。
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https://taishu.jp/articles/-/59761
■【問2】の答えは大阪の律の新居。もちろんここには律の妻、より子(石橋静河)の姿が。結局、鈴愛はトンボ帰りするのだが、視聴者が凍りついた瞬間だった。
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https://taishu.jp/articles/-/60101
■【問3】の答えは「カンちゃんをよろしく」。この言葉で鈴愛は離婚に同意。まだ幼い娘の花野と一緒に岐阜に帰り、シングルマザーとして生きることを決意する。緊張感たっぷりのシーンで、見ているのもつらかった。
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https://taishu.jp/articles/-/60583

 いくつ正解できただろうか? こうやって振り返ってみると、鈴愛の人生には本当に恋の修羅場がたくさん! あらためて、最後に律と一緒になれてよかった……。

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